あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

地球寒冷化

陸上競技の記録会!
10月の後半になったばかりなのに、震え上がるような寒さで、時には豪雨だなんて。。
地球寒冷化の特徴そのもの!
まあ。。寒冷化の時は暑くなることもあったのだから、そのまま寒冷化の現象が今年とも言える

地球沸騰?こんなにも早くに冷え切るなんて温室効果もなければ、沸騰したものの比熱の低さは。。沸騰しても氷1個で冷たくなるようなものだね

そもそも1年暑いから地球温暖化と言えるなんて、地球の歴史を知らないことを露呈してしまってますね


巨額の予算を使って、自分たちが言っている温暖化を止められない?いや止めようともしていない。。
利権か?無能か?

ガザもウクライナも、戦争を止めようともしないでいる国連だこら、地球なんてどうでも良いのだろう

まあ。。予言することはノストラダムスの大予言レベルの的中率?
というか的中してないってこと

世界はデマが好きな状態だね

秋分の日には三日月を楽しむ ??

yahooニュースでこんな「支離滅裂」な題名の記事を見つけた
どうやら「Forber JAPAN」とい会社が書いたもののようだが...
題名も内容も見るに耐えにない支離滅裂なもの!!

題名をみると「秋分の日(23日)には夜空の三日月を見て楽しもう」という
内容のように見えるが....
実は記事内でも23日は上弦(半月)と紹介もしているのだ
なんと、題名で「三日月だ」と言いながら、記事本文では「上弦」だと紹介している

どうやら...Forber JAPANとしては「上弦(半月)=三日月」だといいだいのだろうし、
それで宣伝もしているのだろう
題名ででかでかと「三日月」と表しているところを見ると、「23日は三日月だ」と広めたいらしいが...

あきれるね


もっと言えば...記事内で「秋分の日は、昼と夜の長さが同じ」としっかり断言!!

これも実はウソの記事で、例年秋分だけでなく、春分も昼と夜の長さが同じにはならない
ことは天文の関係者なら常識なのだが...
「同じ長さになる特別な日として天文界では知られている」...というデマを堂々と記事にしている


日本では、正確な情報や報道よりも、デマでも「目を引く」フェークニュースのほうが
まかり通るのだね

インターネットの社会になってからは、デマ方が信じてもらえるし、目立つのだろうが
間違っていることのほうを信じるのが常識の社会!!
なるほど...詐欺などの犯罪が普通の状態になるのは当然か!!

健康についての雑学

なにをもって「健康」と言うか? その定義自体があいまいで、「健康法」については確かなものは何一つないといっても過言ではありません

体系で健康かどうか? なんて言えなくなってきています
「標準」体系じたいがころころと変わっています。医学的にも、栄養学的にも、そのた健康関係を説明してきた学問的にも
なにが「標準」なのか? なにを目標にすればよいのか?

たとえば「長生き」できるならそれが健康! と決めましょう

そうすると、今の医学が目指す「健康」とは実はかけ離れていきます

長生きを基準とすれば、やせ型より太め型の人の方が長生きです
というのは統計的にですが、統計的にということはりっぱり学問的な言い方ができるわけです

「ちょっとならぽっちゃりのほうが健康(長生き)ですよ」と。

見た目で...太っているから「中性脂肪が高い」はそもそも当てはまらない人も大勢います

医学的な指導として、太っているよりも痩せているほうが「生活習慣病の危険が少ない」と言われていて
太る=生活習慣病
とみているのは間違いのもとです
痩せていても生活習慣病で重症の人も大勢いますから....

イメージで健康かどうかを論じるのはナンセンスです

さらには、健康に対してのことで、「善悪」は一概には決められません
もし医者がそれを否定したなら、私はその医者を信じません

腸内フローラや寄生虫などが、そのことを教えてくれています

宇宙についての雑学

「宇宙の遠いところを覗くと、宇宙の始まりが見える」
光による情報は光の速さでしか届きませんから、たとえば10万光年先のことは10万年経たないと届きません
10万光年かなたの姿は10万年「前」の姿ということ

それで始まりをビッグバンとして、その情報はどれくらい経って届いているか?
測定したら役138億年経っているとされ、「宇宙の年齢が約138億年」と言われてきましたが...
ジェームズウェッブ望遠鏡による観測で、ほぼ完成した10万光年の直径の銀河がが、136億光年先で見つかりました
宇宙誕生から2億年で銀河系のような銀河が誕生しているのはおかしい...として
「宇宙の年齢は267億歳ではないか」と話題になっています

そもそも遠いところの距離は、ドップラー効果(赤方偏移)で図るのですが、誤差の大きさが大きいのですが
いきなり2倍というのもおかしな話です

結論はこれからの観測などを待たなければ...ですが、別の考え方もできます

宇宙の年齢は変えずに、「マルチバース」の考えが正しいとすると
別の宇宙から私たちの宇宙が誕生するときに、空間とともに完成した銀河も吸い出されて....なんて想像もなりたちますね

いま、宇宙論が面白いです

今月は「宇宙」

いよいよ9月、「津佐寒さも彼岸まで」とありますが、まだまだ暑さが続きますね
てせも、今月は「宇宙」の月です

昨日はスーパーブルームーンで大きな月が昇ってきましたが
秋は月に関すること(十五夜や十三夜など)もありますが、秋は宇宙に関することも多いですよね

なんといっても9月12日が「宇宙の日」
毛利衛宇宙飛行士がはじめてスペースシャトルで宇宙に行った日です

この日がある9月事態は「宇宙月間」としても呼ばれています

月に関することはまたその時期に話すとして...

宇宙には「国際宇宙ステーション(ISS)」があり、現在も古川宇宙飛行士が滞在中!

さらには宇宙望遠鏡も、ハッブルとジェームズウェッブが代表的な宇宙にある望遠鏡

さらにはさまざまな探査機が宇宙の不思議に向かって活躍中です

なんか宇宙の新時代が始まってますね

地球も宇宙の一部です。もちろん環境も宇宙からの影響を一番に受けていますよ

老舗の星祭り!?今夜から!

今日の日没から始まる『胎内星祭り』http://www.tainai.jp/2023/
4年ぶりの通常開催となりますが、回を重ねること...今年が「40回」

天文雑誌「天文ガイド」がバックにつく形で盛大に開催されてきましたが
最初は100人ちょっとの参加者! それが毎年倍々と増えて5000人を超えるころには
会場周辺も車では入れなくなり、シャトルバスが出る形で...
その関係で旧黒川村(現胎内市)がイベントとして取り仕切り、ただのお祭りになってしまいました

大勢が集まりすぎて夜も会場は明るく、星を見て、見せて楽しんでいたころが懐かしい

ここ最近は星マニアとしては行ってませんが、ラはイブ中継もやるのでwebサイトからも
楽しめますね

まあ...祭りといっても花火を上げないだけましなのかも


個人的には...今夜は天体望遠鏡製作の講師、明日は陸上競技の記録会審判などで
スケジュール的にもいけませんが...

極端な太陽活動

連日の暑さですが、「地峡温暖化」で思考が停止してしまう人たちはすぐに
「温暖化だから」とか「むしろ沸騰だ」とかのんきに言っていますが
なにも対策をとってもいないで思考停止は非科学の証拠

実は太陽活動を知らせる「宇宙天気予報」ではここのところ連日のように『臨時情報』
が出されています。もちろん温室効果ガスと太陽活動は関係ないですが...

Mクラスのフレア発生や連日のプロトンの上昇

暑くなる理由が温室効果ガスだけなら、太陽からの赤外線(熱線)が温室効果ガスで反射され
太陽光が当たっているところは今までよりも涼しくなる...というのが「温暖化理論」ですね
おっと...一時は「太陽からは赤外線などは来ていない」と豪語していましたね

温暖化の理論自体がこれほど非科学的なのに、よく信じていられる人たちがいますね

国連の事務〇〇は「地球沸騰」と表現しましたね

温室効果ガスがぜんぜん働いていないから外に出ると太陽光がジリジリと肌を焼いてきます
もちろん温暖化科学者は以前は「太陽からは紫外線も来ていない」と言っていましたが...

非科学的地球温暖化ではなく、現実的な暑さの状況を説明し、対策も科学的にやれるのならやってみませんか?
おっと...「地球温暖化」で説明する人は思考停止していますから聞くだけ無駄ですよ