あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

後出し「じゃんけん」でも勝てなかった!?

新型コロナ対策としては...どころ見ても成功してはいない

それどころか、「なにか政府はやっていますか?」である

中国では秘密にしておけないであふれだしたのが昨年末だが

その後の春節では何もせずに中国からは受け入れ体制を取り続け

経済効果だけ?を確保していた(違うといえる?)

そしてクルーズ船...感染者が出たと言って横浜に2週間監禁状態で

停泊させて、検査もせずに船内での感染を拡大させてから

感染者になったら下船させていくとした

乗っていた人たちは感染しなければ降りられないということだった

そして現在の状況は...

連日の報道がコロナウイルスの話で他の報道はしないとも言える

結局..対応していたのは中央の政府ではなく自治体や意志ある民間企業でした

交通機関自治体、病院、(大型)商店、イベント企業などなどは

政府からもどこぞの知らない専門家会議からも、指示も支援もなく

独自で対応していくしかありませんでした

それを妨害してきたのがなんと中央政府! 国民全体を大混乱に陥れました

ウイルス対策としては2カ月分の情報が出てきていて、その内容を無視して

出したのが『全国一斉休校』でした

該当するのは情報を集めて必要により休校などをそれぞれで対応すると

指示をしていた文科省も知らないうちにである

実は新型コロナは今年になってから情報は出そろってきていました

中国もあきらめて「どういう傾向にあるのか」は流してくれていました

何千人にも及ぶ感染者からわかった情報は

1. 年配者や持病を持っていたりする大人の間で感染が広がっていく

2. 子供や若者は逆に感染の怖さが無い(あれば感染した親などから)

3. 広がるのは1に当たる人からの濃厚接触者から

の3つだとわかっていた。ウイルス側がすでにじゃんけんで「パー」を

出していた状態だ。なのに中央政府が取ったのはウイルスが「パー」なのに

見ようともせずにおなじ「パー」を出してきた

これは単に昔あった「新インフルエンザ」の対応を考え、それに合わせて

「休校」をと思いついただけだ

これ...コロナには好都合...インフルほどの感染力も毒性も無かったのだから

事実では...いまだに今回のコロナは今年のインフルの1000分の1にも

なっていませんからね

まあ...インフルは報道されずにいたので知らずに終息へと向かいましたが

今回のコロナは...報道が止まれは...かな?

そもそも首相の「全国一斉休校」は、首相の思い付き!正直なところ

越権行為(違法レベル)で、『おれさまがルールだ』と叫んでの事でした

休校発言については科学的説明も根拠もなく、たんなる精神論

(子供たちをまもる)をかざしてのこと。

こんな時期に入れた基準も無いのだから解除の基準は丸投げの無責任

それを擁護し続ける与党の人たちも...よく見ると以前から責任以前に

「説明」できる人はだれも居ませんでしたけどね

こんな無責任で無策な政府を選んで喜んでいる国って...あといくつあるのかな?