あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

コロナ過で政府や行政が差別

コロナ感染が起こったころ、感染しやすい場所として指摘されたのが

東京や大阪で公然と言われたのが業種差別

パチンコやカラオケ、果ては美容院まで…さてさて実際にはクラスターの

発生はあったのかな?

ニュースで取り上げられるようなクラスターはゼロ。それよりも指摘の仕方

には明らかに職業「差別」が見えてきます

バーやスナックなど、確かにクラスターなのかもしれませんが、その言い方は

《夜の店》

そして屋台や夜の食事を提供するところもすべてを悪者(感染源)と呼びだしたのです

実際には特定の分類のお店だけでクラスターになったりしていましたが、「夜」

の店は全部がクラスター源であるかのように宣伝してきました

実際には??

東京が口にした「美容室」はいっこうにクラスターの発生は見えてきません

大阪が指定した「パチンコ」では? クラスターは聞こえてきません

カラオケルームやカラオケボックスは? これもクラスターは聞こえてきませんが、これを「カラオケ店」と一括りにしたことが差別になりました

カラオケを提供しているだけのバーやスナックなどを「カラオケ店」と

呼ぶところはさすがに差別組織ですね。実態事態がわかっていないから

説明できないのですね

政府の中にはIT担当大臣でもパソコンも触れない人がやっていますが

USBとかメモリーとかがわからないでITのトップを名乗り

さらにはハンコを守ろうという代表者が「在宅ワーク」なんて言い始めたり…

無知がバレバレでもだれも教えてあげることもできず、日本は結果的に

携帯では5G化が世界から取り残されています。それが日本の実態

平成を超えて令和になっても、戦前の日本を理想とする人たちが大臣を務め続ける…

だから…こんな無知による差別が起こり、検証すらしない国になってしまいました。まあ、前首相が「検証」が大嫌いな人でしたからそうなるよね

それを継承すると言っている現首相も…せめて平成レベルの頭は持っているのかな?

令和おじさんであってくれればよいなとは思うけど…