あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

新型コロナに新たな指摘!?

そもそもで言えば、専門家も対策については検証をほとんど

していない。要するに都市伝説的な対策を推奨してきた

だけなのかもしれないのだ

以前に大流行したスペイン風邪の時にやった対策は、ほぼ

思い付きで「いくつも」実施されて結果としては収まった

ただ、どれが有効で、どれが逆効果だったかの検証は

されていないのだ。だから、当時行われた「対策をまねる」

ことしか出来ていなかった

そんな中で、ロックダウンも世界中で行われたが、同時に

当時行われた「休校」という対応を日本ではなによりも

真っ先に行ったが、それでよかったのか?

《子供が感染したら怖い》とか《健康そうな若者が感染をばらまく》

とされてきたが...このたびエジンバラ大学の研究チームが

「死者数」の増加に絞ってシミュレーションしたところ

《学校閉鎖》は全体の「死者数を逆に増やした」という結論を出した

それもそのはず、健康な若者は感染しても死亡はせず

そのまま集団免疫の獲得に...と言うことだったようだ

そして学校ではなく、高齢者がしっかりとフィジカルディスタンス

を保つことこそが、死亡者数を大きく抑える結果となった

という。それもそうだ

結論として、全員をロックダウンさせると最後は全員が感染する。

死亡危険が少ない若者に感染を留めていれば、パンデミック

終わった時の総死亡者数は減る

とすると...日本はもともと死者数は少ないが、「全国一斉休校」

が無かったら...もう少し少なかったのかな? 休校中に死者数が

確かに多かったけど...

最近は大学でクラスターが出たと騒がれたりしていますが...

780校ほどの大学のうち何校でですか?

さらには死者数は? 若者に対しての感染をそんなに恐れる

必要が無いとの検証研究が進んでいます

高校も同様です。4800校ほどの高校でどれだけ感染者出ている?

なにより死者数は?

私たちが信じる感染防止策の基本が間違っていた部分がある

のですね