あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

コロナ禍でも陸上競技は!?

今年はコロナ禍で、いろんなスポーツ大会が中止や未だに延期

の状態になっているのが珍しくない

そんな中で新潟のビッグスワン新潟スタジアムでの

「インカレ(大学対抗)」が予定通り行われ、同じく同会場で

6月開催だった「日本選手権」を10月の新潟に移しての実施も

見事に成功し、コロナの心配を払拭したとも言えます

そんな新たな流れが出来ている中で...嫌なニュースもある

一つは、「女子アスリートへの盗撮公開」行為

アスリートとしてのパフォーマンスを撮影するなら問題は

無いのだが、性的な部分だけを狙って盗撮し、SNSなどに

公開して自慢する犯罪者の存在

水泳のような「完全撮影禁止」にでもすればよい...のだろうか?

もちろん大会役員も見て見ぬふりどころか、見かければ

没収・退場などの罰を与えてはいるが、事実上は無罪放免の

形である。

少なくてもデータだけでなく、撮影機材自体の没収も考えたいところ

撮影は...陸上競技のファンとしての熱意を持ってもらうためには

必要とも考えているし、子供たちの活躍を残したいという

保護者もいる。それは問題ないと思うのだが...

中には、女子アスリートのおなかを出したユニフォームが

水泳競技よりもヒワイだと言う意見もあるが、これは的外れ

合理性もあり、記録に関係する所では競技の時のユニフォーム

としては良いはずなのだ

しかし、それを性的な物として狙い、盗み撮りし、さらには

ネット上で自慢して公開し、永遠に削除されないようにさらす

ぜひそのような人たちのことを女子アスリートも競技関係者も

気を付けるために、ネット上で公開してほしいものだ

そうすれば入場時にチェックもできる

これは人権だとは思わない。公共の福祉に沿うものだと理解していい

目には目を! 歯には歯を!...そんな法律もあったが犯罪を防ぐとは

基本はそういうところだろう