あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

「敵は、嘘。」

宝島社の意見広告が話題ですね

「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」

読売・日刊ゲンダイ・朝日に載った広告が、デマやフェークの
嘘が平気でまかり通る社会へのメッセージになっていましたね

湾岸戦争報道での「真っ黒な石油まみれの水鳥の写真」を
載せたりしていましたが、今更ながら「本当?」と...

南極の氷河が崩れる映像を映して「地球温暖化」だと?

同じく一人しか乗れない四畳半より狭い島を「今のツバル」
として「海水面上昇」だと?


様々なデマがある中で、宝島社が取り上げたのは「嘘」

真実よりもフェークニュースが飛び交うネット社会で
「真実を打ち消す」嘘が人々を惑わし続けていますが
最初に上げた「敵は、嘘。」は納得しますし賛同もします

政治家やトップと言われる人たちは「嘘」を言いながら
陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も続ける
謝罪しても居直ってる!!

子供には「嘘をつくな」と大人でも学校でも話しながらも
「嘘をつく人」が日本を...お隣の国を...世界を...支配している

それらの人たちは子供の時に「嘘をつくな」とは教えてくれる
人が周りには居なかったと言うことでしょう

人として偏った成長をしてきた人たちが多いですね

もちろん、犯罪者や迷惑行為を平気でやる人も!
そんな人たちの言い訳や開き直りは...見たくもなくなるほど
美しくないのはなぜなのかな?
すでに...人でなくなっちゃってるのかな?

ぼくが付け加えるなら...
「犯罪者や迷惑行為の人たちが、社会をどんどん住みにくくしている」
とは言えますね
法律も社会ルールもそれらの人たちの行為によってつくりかえられて
きたからね