あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

健康についての雑学

なにをもって「健康」と言うか? その定義自体があいまいで、「健康法」については確かなものは何一つないといっても過言ではありません

体系で健康かどうか? なんて言えなくなってきています
「標準」体系じたいがころころと変わっています。医学的にも、栄養学的にも、そのた健康関係を説明してきた学問的にも
なにが「標準」なのか? なにを目標にすればよいのか?

たとえば「長生き」できるならそれが健康! と決めましょう

そうすると、今の医学が目指す「健康」とは実はかけ離れていきます

長生きを基準とすれば、やせ型より太め型の人の方が長生きです
というのは統計的にですが、統計的にということはりっぱり学問的な言い方ができるわけです

「ちょっとならぽっちゃりのほうが健康(長生き)ですよ」と。

見た目で...太っているから「中性脂肪が高い」はそもそも当てはまらない人も大勢います

医学的な指導として、太っているよりも痩せているほうが「生活習慣病の危険が少ない」と言われていて
太る=生活習慣病
とみているのは間違いのもとです
痩せていても生活習慣病で重症の人も大勢いますから....

イメージで健康かどうかを論じるのはナンセンスです

さらには、健康に対してのことで、「善悪」は一概には決められません
もし医者がそれを否定したなら、私はその医者を信じません

腸内フローラや寄生虫などが、そのことを教えてくれています