あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

昨年の夏の暑さは地球温暖化??

温室効果ガスでは温暖化しないと何度も書き込んできましたが
それでも...

昨年の夏の暑さで、次の東京オリンピックが話題にされますが
どうなの??というイメージです

そういえば...火星探査機オポチョニティが「超巨大砂嵐」で
太陽電池パネルが埋まってしまい、そのまま復旧を
断念したのは昨年6月1日でした

火星は重力も大気も少なく、北極や南極にはドライアイス
氷があります(極環)
全体の平均気温がマイナス50度ほどで、大気の95パーセントが
二酸化炭素ですから、極ではドライアイスになってしまいます
そこに季節の訪れで太陽光が当たると、ドライアイスが昇華し
一気に二酸化炭素となって赤道方向に吹き荒れるのですが
湿度も少なく、砂漠化しているため砂嵐になるのですね

それも昨年は想像を絶する巨大な砂嵐...二酸化炭素
発生量がハンパ無かったってこと...ということは

太陽からの熱エネルギーは昨年...例年に無く高まっていた
ということになります

火星がそうなのだから地球も影響していいはず
それが昨年の極端な気候になっていてもおかしくは
ありませんね

まあ...「地球温暖化は人の生活が原因」としたい人たちは
太陽が地球を温めているということを無視しますが...



温暖化が本当なら、真の原因を探るべきでは??

いま、地球温暖化を、もっとも推進しているのは
「防がねば」と騒いでいる人たちです。真の温暖化対策を
探すことを防ぐことで、温暖化させようとしているのでは?

それとも...そもそも温暖化はしていないのかも...?
二酸化炭素が増えると太陽光(熱線)がさえぎられますからね
地球が温まらなくなります