あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

歯磨き2

朝の食前の歯磨きをやるよりも、誰もが抵抗感を持つが
本来はそれが常識というものがある

歯磨き前のうがいは?

歯ブラシを磨く前に濡らす?

この2つ、本来はNGの行動なのだが、なんとなくやっている

歯磨き粉?を作っているメーカーはさまざまな技術と検証を
重ねて最良のものをと製作しているが、使う側が意味もわからず
使って、働きを無くさせてしまう...歯磨き法もその一つ!!

結論から言えば、歯ブラシにネリ歯磨きをつけたらそのまま
歯磨きを始める。水道の蛇口をひねってはいけないのだ

水は磨き終わってから...が常識なのだが、それをやっている
人はほぼいない...10%も居ないのでは?

水をつけたりうがいしてから...これはなによりも歯磨きが
泡立ち、口いっぱいになって磨き続けられなくなる
泡を吐き出すか?口からダラダラとあふれさせるか?
それくらいならまだしも、磨いていない部分も磨いた気になって
やめてしまうか?

これでは磨く行為そのものがおろそかになってしまう

そして医薬品ではないにしてもいろんな働きのものを入れている
のが、水でわざわざ薄められていることになる

理想的には水を使わずにしっかりと隅々まで磨き、さらには
うがいなどまでせめて5~10分おいてから...
うがいは1度だけ口にした水で軽く済ませる

これが理想だ。歯槽膿漏などの菌が関係あるものには特にだ

宇宙の無重量で働く宇宙飛行士も歯磨きをするが、水を極力
使わないので、せいぜいで最後に軽く口に入れた水を
タオルでふき取るか、飲み込むことが多いという
もともと口にするもので、飲み込んでも無害なのだ

メーカーは水をつけずに使用することを想定して、最大限の
効果をあげられるように作っている練り歯磨きは、日本人が
わざわざ効果を無くすように歯磨きしてしまっていることに
日本人の限界を感じているのでは?

日本の技術を信じるのか?信じないのか?
歯磨き一つで判断できそう!?