あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

人間がやった? 「地球温暖化」

地球温暖化自体、定義が無いので言い値で上げたり下げたり
操作できますが、あえてデータを正しく取っていると
しておきましょう

とはいえ「地球」です

陸地の1500箇所を選んでのIPCCのデータは地球ではなく
「温暖化」と言えそうな場所を選んで...というくらい
まばら過ぎます

では地球全体のデータは取れていないのか? いえいえ
宇宙から測れば海上も含めて地球全体を30000箇所以上で
測定して平均を出せます
ただし、現在それをやっているのは米英の2カ国だけ

その他のところではIPCC(地球温暖化していると言わないと
いけない科学者などの集団)からのデータを使っています

つい最近も日本人映画監督が世界的な賞を取りましたが
「国からのお金をもらいながら」国の意向に従わないと
バッシングを受けていましたね。お金を出せば事実も曲げて良い
というのが政財界や日本人的な考え方です

そして...「人間生活」が原因と決めつけるために濡れ衣を着せたのが
「CO2(二酸化炭素)」ですね。さらにそれだけでは季節による
気温の変化が説明しきれないと「赤外線を吸収する」気体を
全部まとめて『温室効果ガス』とそれらしい名前を付けました
しかし、地球を温めるだけの力はありませんでした
物理的にも計算上でも...
そこで温室効果ガスを悪者にするために様々な非科学的手段に
出ます

一つは地球の歴史
1.恐竜時代は二酸化炭素が「極端」に高かったから現在よりも
10度以上気温が高かった(高濃度の二酸化炭素中で恐竜が平気で
 動き回れた?)
2.地球全凍結は地球上から二酸化炭素が無くなったから起こった
 (全凍結は1回ではありませんが、二酸化炭素が無くなったという
 妄想はどこからでしょうか?証拠も論拠もありませんが、二酸化炭素
 地球を温めるとどこまでも言いたいのですね)
そもそも地球の歴史は数千年単位ではわかりません
1万年以上の単位で気候がどうだったかの平均がわかる程度です

地球の歴史で見ても、「今」だけ特別だと言うのは人間のエゴです

進化論を信じるなら、地球は様々に気候を変化させてきました
そこに人間は関係なくてもです
地球自体も、そこにいる動植物も気候の変化に合わせて進化してきたのです
そして、どうして人がいなかったときにそれほどの気候の変化が
起こったのかを「地球温暖化」の学者たちは説明しようとはしません
自然に...地球で起こったことは関係ないからですね
しかし、それこそが現在の気候変動の原因と一緒なのかもしれません

あくまでも「人間」が原因だと言い続けたいという国際的な政財界と
援助をもらっているIPCC関係の科学者達の理論ですね

では、理論そのものの破たん...非科学性について次は述べてみましょう