あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

人間がやった? 「地球温暖化」2

そもそもの理論はこうです

1.昼の間、地球が温まる
2.夜になると地球から宇宙へ熱の放射が起こり冷え始める
これを繰り返すことで通常は温暖化しない

しかし「赤外線を吸収・放射」する働きがある二酸化炭素
あると...

1.昼間、地球が温められる
2.夜の間に宇宙へ逃げるはずの熱(赤外線)が空で阻まれ逃げていけない
3.冷え切らないまま昼を迎えてまた温められる
これを繰り返して「温暖化」となります

そうです。朝の放射冷却が起きなくなり、最低気温が上がり続ける
というのが温暖化の理論ですが...突っ込みどころ満載です

1日の気温差がすごい日も実際にはありますが、そこは
温室効果ガスが無い」からだっのかな?

昼間は...太陽が温めている...と思っていましたがそれは間違いない?
では太陽からの「何」が地球を温めているのかな?
おそらくは「赤外線」でしょう(赤外線=熱線)
であれば、地上に届く前に赤外線は温室効果ガスに阻まれて
地球が温まるのがおさえられるのでは?

この突っ込みに反論できない温暖化理論学者は日大アメフト部
の比ではない違反行為に出ます

1つは、「太陽からは赤外線が来ていない」
太陽からは可視光線以外は来ていないから、太陽から来る熱線が
減ることは無い
ただ、この場合は「可視光線」だけでものが温まることを
証明しなければなりません。ここでこの理論は無理があると
気づき始めました...一部の科学者がですが...

そこで現在では「赤外線」を説明には使わない...という荒業に
出ます。そう、言葉を「エネルギー」に置き換える荒業。
でもそれだと「温室効果ガス」である必要性がなくなり
さらには可視光線の方が赤外線よりも地球を温め、さらには
X線γ線のような宇宙線が地球を効率的に温めていると
いうことになります

すでに説明の上では「二酸化炭素」や「温室効果ガス」ではない
原因で地球温暖化は起こっていると...自らの理論が自らの結論を
否定していますね

つまり、二酸化炭素温室効果ガスでは地球は温まらないという
科学的理論が成り立ち、なぜ二酸化炭素を減らさないといけないのか
を説明しません。聞かれたら逃げるしかないですね

そもそもの理論にはふれないように...バレないように
「理論は当然のこと」と強引に納得させるしか無いのですね

そんなデタラメ理論に気づいて、補助金などをもらていても
日本人科学者の9割ほどが「二酸化炭素では温暖化しない」ことを
理解しています
科学者なら当然のことですが、「お金をもらっているのに...」
IPCCや国や経済界の言いなりになる人たちはいつの時代にも
いるものです

さらに...具体的に間違いを示してみましょう