あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

出来レースを押し付けられる「審判員」

日本ボクシング連盟のニュース、日大アメフトのレベルじゃなく
333人の告発者の存在は確かに異常だったのでしょう

マチュア選手に対して「奈良」出身者は《勝たせろ》という
審判に対しての圧力。これも事実だったのでしょう

一方が奈良出身者なら、出来レースとして審判をさせられる
というのは、種目が違えども審判員としては許せるレベルの
物ではありません

手弁当で集まったような(旅費も日当も赤字におさえられ...)
それでもアマチュアのアスリートの頑張りに対してルール通り
に裁くのが審判の誇りです
もちろん人間なので見落としたりもありますが、故意に
ルール無視で事前に一方を勝たせたりすることが決まっている
なんて、スポーツでもありません

連盟の反論は、まともな組織ならその通りと言いたいのだが
審判員自体が複数人、告発者になっているのは
そもそもが審判行為を侮辱していたのは連盟の側だったということ
そう考えた方がつじつまが合うし、ここまで告発者がまとまる
ことも無かっただろう

新潟県でも有能だと言われた高校生選手たちが何人も出ていても
ことごとく消えていったのは実力とは関係ないルールだったから?
とも取れるし、奈良の人で実力が本当にあっても、こんなことで
「あれも八百長で勝って来たんじゃ??」と後ろ指をさされることに
まあ...もともと実力が無ければいくら奈良の人でもプロのほうには
なれないでしょうが...

日本ボクシング協会の方も無関係では居られないのでは?

まあ...ボクシング連盟の審判員は...軽蔑してもいいのかな?
審判員としてはどうあれ...あるまじきルール違反をしてきたのだから

審判員としては理由は関係なく軽蔑します
それを命じていたトップは、スポーツを愚弄していた人ですね
連盟からは永久追放に値します(終身会長? 犯罪者扱いで良いのでは?)