あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

日焼け止め禁止!? またまたデマからの精神論!?

ハワイでは「サンゴ礁」への影響の一つとして日焼け止めが
あげられており、サンゴ白化の要因だとされた
アメリカでは4000トンから6000トンの日焼け止めが流れ出し!?
ているというが、それは販売量ではないか??
海に入ると全部が流れ出すような粗悪品しか売っていないと
いうことだろう

日本では「水に強い」などの日焼け止めの研究が進み
少なくても海で全部溶け出すことは無い

しかし...なぜかプールでは「日焼け止め禁止」が多いという
(政令指定都市)

認めているのは札幌・仙台・さいたま・千葉・堺・神戸のみだという

新潟をはじめとして他の政令指定都市は禁止がほとんど!
良くても浜松の「プールごとに指定」くらいなもの

理由は「水質に悪影響」だというが、本当だろうか?
実際に測定した大阪の中学校のプールでは2007年の1シーズンで
調べたがシーズンまとめても影響は無いとデータが示しているが
実際はデータよりも気分の問題なのだろう

「水質の悪影響」というデマで、子供達には日焼けすることを
強制しているような自治体が多すぎる

エアコン問題とともに、日焼け止め問題は、日本独特の
「日焼け止めを塗るなんて軟弱な子供になる」という
日本国民の精神論の一つのようだ


いや...ひょっとすると政令指定都市のプールでは「サンゴ」を
飼っているのかも?? それなら気持ちはわかるかな?
政令指定都市も財政は苦しくてサンゴをプールで育てて
中国人にでも売っているのかな??


ちなみにオーストラリアでは日焼け止めを塗らせないで子供を
外出させると罰則を...ですね