あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ヘイトスピーチは「表現の自由」??

世界中で問題になり、サッカーワールドカップでは
差別を...ヘイトを..無くそうとされているが
日本はどうやら逆のようである

政府やメディアによる「反」朝鮮・中国の情報操作が
あるとしても、別の見方でヘイトや差別を国として
拒否しないという立場だ

ヘイトスピーチ=表現の自由」?

変な理屈..屁理屈を言って「ヘイトスピーチ」を正当化
しようとしている

日本国憲法では「公共の福祉に反しない限り」と条件付きで
表現の自由などが個人に認められている

世界からは冷たい目で見られることが「公共の...」には
反しないというのか?

ヘイトスピーチではよく...すでに居住しているのに「帰れ」と言う
税金も払い立派に市民生活しているのに「国民じゃないのは出ていけ」
しまいには...「みんな死ね」
在日は「特権がある」とデマを流すのも?

表現の自由とはデマを流すことも認めている?



学校でも同じことを発しても「表現の自由」なのだろうか?

ある生徒に「帰れ」、「出ていけ」、「死ね」
時には「居るのなら俺たちに恵んでくれ」
「おまえら特別扱いされているのだから金くらいはいいだろ」

あれ? 表現の自由なんですか?


入試では「女はすぐに休むから合格させるな」と
裏で操作し、指摘されたら開き直る...「女だから仕方ない」

あれ? こんなのも自由?


日本ってどんな犯罪や不正行為などをやっても...しらを切れば
表現の自由」でみとめているのか?


まあ..首相自ら説明を求められても「しらを切ればよい」と
表現の自由を使っていますが...そうだったのですね





ちなみに...世界最大の「差別」は《女性差別》です

まあ...これが無い国はゼロと言っても良いですね
日本も例外ではありませんでした
(あっ! これも表現の自由ですね) (^^)v