あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ボクシングだけじゃない

ボクシング連盟だけじゅない...スポーツの団体には
団体になっての不明な点や噂が良く飛び交うことは否定しない

私が資格を持つ「陸上競技」も同様で、とりあえずは日本をまとめている
のが連盟、都道府県でまとめているのが協会...というところかな

よくオリンピックなどは選考会が行われるが、マラソンなどは他国と
異なり、いくつもの大会での記録を参考にして?選手を選んでいる
と言われているが...元マラソン選手のMさんなどは決まる過程が
納得できないと選定委員をやめたりもしている

時期もコースも異なる大会での記録をどうみるか?そこが不思議な
見えないルールが支配しているよう??

いくら役場で働いていて、出られる大会では優勝や日本人最高順位になっても
「強化合宿」などに参加していないのだから入れない...とかが
あるとかないとか??

また業者も事実上1社になっている(Nishi)
大きな大会では「ビデオ」で数百万円を要求される
事実、新潟国体では5日間で950万とも最初いわれ、新潟独自の
カメラ監察としてのメンバーもあるので(他県はほぼ無い)
一部屋で背中合わせで陸連スタッフに見比べてもらい、「新潟のほうが良い」
とお墨付きをいただき、全国で初?の業者カメラ無しでの新潟インターハイ
を実施。視察に来ていた翌年の会場県の大分が「来てもらいたい」と
言ったのを覚えている
でもまあ...大分のお役所が「新潟の人に手伝ってもらうくらいなら...」
と600万でNishiに頼んだようだ(900が翌年600に?噂では1200にしたいと
言っていたのだが...言い値ですね)
まあ...そのあとの「日本選手権」も新潟はNishi無しで実施しました
Nishiはまた900万円に戻したのかな? 新潟以外では言い値でやれると?
他県の大会運営費の多くが業者に流れているのかな?

まあ...それはスポンサー探しを大会役員自らやらないといけなくなり
選手の参加費にも跳ね返り、どんどん高額になっていく

それでないと成り立たないのが「全国」レベルの大会
それで威厳を保ちたいのが地元のお役所とスポーツ団体
それで儲けを出そうとする業者

もちつもたれつで...なおりませんね!?

ちなみに陸上競技では...「観客・放送局ファースト」で
ルールも改正されたこともあります