あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

非科学を目指す??

日本の先端科学の遅れは世界のレベルの周回遅れだと言います

社会は現金取引が8割を超えるというアナログ社会で
先端技術を社会として、日本として取りいえようとしない制度
になっています
現金取引が最も都合よいのは...「おれおれ詐欺」か「麻薬取引」
くらいなもの?
マイナス金利や超低金利では、現金取引は損なだけなのですが
(ATMを使えばいかに損なのかが実感できますね)
まあ...使わないなら損は無いかな?またはタンス預金なら...
空き巣狙いが得をするでしょうか?


そんな中で、政府は中国に見習って「国が制度導入を命じる」
なんて流れになっていますが...オリンピックまでに非現金取引
の割合を80パーセントにまであげたいようですが、経済学者や
メディアはいまだに「電子マネーとかの得は?」なんて
説明できないでいますが、逆に「現金取引での得は?」と聞きたく
なりますね。えっ? 使わないから得だって?
使わないならどれも一緒で本当は現金が得...なんてありません

停電とか災害時に使える? 地震や停電を望む生活をやっているの?
原始生活をするなら現金が...だって?

逆に進みすぎな「仮想通貨」は?
暴落中の仮想通貨ですが、国が信用できない時には代わりにと
考えられていますね。もともと誰も保証しない幻のお金ですから
各国が出す通貨とは意味が違います
ブロックチェーンなどで安全だとも言われますが、保証はありませんし
暴落しすぎてせっかく儲けようとして発掘を試みる人たちが
電気ストーブ以上に掛かる電気代よりも儲けが出なくなっています
ので...存在価値は...まあ...「ばれない偽札」と思えば
いいのかな?

このブロックチェーンも実は簡単に破られるというのがニュースに
なっていました。実は日本で以前から研究されていた「量子コンピュータ
の存在です
現在でもスーパーコンピュータの100倍を超える処理能力を持っていて
ブロックチェーンのような公開鍵のあるセキュリティは破るのが
簡単になると言います
これまでのコンピュータとは考え方が根本的に異なっていて
これまでは無理と言われたような処理も可能になっています

仮想通貨VS量子コンピュータ

結論は明白ですが、ただでさえも仮想なのでまあ...いいのかな?