あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

思いやりの無い行動!?

いろんな場面で思いやりの無さを実感する場面はある

JRなどの鉄道ではそんな場面の宝庫で、思いやりがあるな!
と関心する人たちは極まれである

込み合っているのに優先席を我が物顔で座り、寝たふりをする人

子供が騒いでも、なにもしない親

犯罪になるスリや痴漢の常習者(スリや痴漢は常習化しますね)

グループで我が物顔で喋り、騒ぐ馬鹿者...ちがった...若者

断りもなく写メしまくる若者?


そして...「おもいやり」だと偽善をふりまくエスカレータでの片側空け
これは特に都会と言われるところではひどいですね

毎年1000件を超えるエスカレータでの転倒事故
あまりに当たり前なのでニュースにも取り上げられないほど
原因は...決まって片側を空けて乗るエスカレータで起こている

本来は足元を気を付けながら手すりにつかまって乗れば安全な
エスカレータで、なんでこんなにも事故が相次ぐの??
不思議なことだが、利用者が間違った使い方をすることで
事故になっているのは考えなくてもわかる

「急ぐ人のため」と思いやりの無さを理由にするから
始末が悪いのだ

急ぐ?? 列車の乗り継ぎってそんなに余裕がないくらいに
本数がが少なく意地悪くダイヤが作られている?
どうみてもそんなふうには思えない

では最初に乗るべき列車に急がなければ??
それは自業自得、早く駅に来れば済むだけのこと

なにを急いでいるのかな??

そんなに急いでどこに行く? と言いたいですね
列車に乗るのに「あおり運転」みたいに急ぐ必要が
あるのなら階段を急げば良いだけのこと
急ぐという元気があるのだから

と...思っていたのだが...実はそれだけではないらしい

片側に一列に乗ろうと並ぶ人たちがエスカレータ渋滞を
作り、それがいやな人たちが空いたところに乗るだけだったり
する。その結果...うしろから「あおり」を受けて
安全に乗れるはずのエスカレータで、転倒・転落事故になる
ように急がなければならないのだ。急いでいるわけではない

「ちがう!本当に急いでいるのだ」というのなら、どうぞ階段を
お使いください。健康にも良いですよ(^^)

ということは、転倒事故のそもそもの原因は、片側に
一列に並ぼうとする人たちが一番の原因で、
「急ぐ人のため」というデマルールに逆らえない歩く
人たちが巻き添えでの原因となっている

さらには...転倒事故さえ無視されるのだから、エスカレータ上
でのスリや痴漢、押し倒しなどの傷害行為なども起こっているのだろう

さてさて...日本が科学大国なら...思いやり大国なら...
片側に並ぼうとせず、両側に順次乗るだけで、渋滞も無くなり
片腕を怪我していても安心して手すりにつかまり、安心して
乗れるエスカレータにすべきなのだ

東京へ行くたびに、利己主義都市に見えてくるのは...ぼくだけ?