あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

温暖化は宗教!?

地球温暖化」と「温室効果ガス(二酸化炭素)」には『相関関係が無い』
ことを話しましたが、そもそも...
科学者達自身が、温室効果ガスで地球が温暖化すること
を説明できていません

小学生レベルなら誤魔化しで説明することは出来ますが...というか
簡単に...

「昼」地球が温まる→「夜」地球から熱が「赤外線」として放射される→
温室効果ガス」が逃げる赤外線を捉える→「地球」へ赤外線を反射→
「熱」が宇宙に逃げない→翌日「昼」さらにまた地球が温められる

としましすが...これでは温室効果ガスを温暖化に都合よく利用している
だけで、科学的・現実的ではありません

そこで科学者たちは中学生以上のレベルの人たちにも説明できるように
理論武装?してきました。ただそれがお互いに相反する説明に終わり
統一した説明がなされません
要するに...好き勝手に説明しあって、科学や現実からはかけ離れて
行くだけです
いわゆる「地球温暖化=原理はどうでもよい」という...例えるなら
「家を建てるのに土台や1階は無く、2階以上だけ見た目で作っていく」
という状態

ではどのような理論が地球温暖化説明に必要だったかを見直してみましょう


1. 「温室効果ガス」は上からの赤外線は吸収・反射しないが、下からの
  赤外線だけ下方向に反射する

これで説明していた...「温室効果ガス」の説明でやっています
これが科学ですか? 信じられます?

2. 「1」ではツッコまれて答えられないので...
「太陽からは赤外線が地球には来ていない」として説明しようとしました
  これなら最初に温まるときは「太陽からの可視光線で温まる」として
  計算を合わせようとしたのですが、太陽から赤外線が大量に来ているのは
  事実ですし、ついでに赤外線や放射線など幅広く来ています
  可視光線で地球が温まるというのは実験的にも否定できますね

3. 1でも2でも非科学的と言われて...温室効果ガスの性質を無視すればと
 考えて、赤外線(熱)ではなく「エネルギー」として計算しようという
 人たちが出てきました。温まるのは「熱エネルギー」ですからね
 ただ、これだと温室効果ガスの性質は不要でありとあらゆるエネルギー
 で温暖化しているとしなければなりません。物が動けば運動エネルギー
 で、高いところにあれば位置エネルギー、それらのエネルギーが熱エネルギー
 の元になるのでエネルギーが高ければ温暖化すると...
東京よりも富士山の山頂は(位置)エネルギーが高いので温暖化している?
 さらに考えたのは、つじつま合わせ。国会でも統計を正確には取らず
 問題になっていますが、温暖化するように計算式をいじれば良いのです
 もともと実験的な実際の計算式自体もないので、都合よくデータを
 作り出す(ねつ造)すれば良いのですね
 複雑にしてわかりにくくすれば、ツッコまれないと思ったのでしょう
 偽データなので現実的ではありませんし、そもそも温室効果ガスは
 邪魔になってしまう...自分で自分の首を絞めていますね

4. 科学的・現実的に説明することをあきらめてしまった温暖化推進者たちは
 国も経済界も...もちろんIPCCも...ついには説明はせず、『宗教』にして
 しまおうと考えました。温室効果ガスへの反対者を『異端』者として
 社会から追い出そうと。科学的な議論ではなく、

  「温室効果ガスが地球温暖化の原因だ」

 と言い張ってしまうだけ。信じないのは悪人扱いしはじめたのです


現在この4つの「地球温暖化」信者と化したひとたちが、IPCCをはじめとして
国や経済界の人たちです

メディアで「温暖化」を叫ぶ人は、最近は「4」の人たちですね

現在では「地球温暖化=宗教」ですね


では...元々地球はどのように温まるのでしょうか?
次回はそこから....