あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

実際の温暖化は?

イメージ 1

温室効果ガスと地球温暖化の関係は以下の様に説明されていますが...

------ここより
海上の雲は太陽光を宇宙空間に反射することで、地球が
温室状態になることを防いでいる。
このような雲は「層積雲」と呼ばれ、米カリフォルニア州
メキシコ、ペルーなど主にアメリカ大陸西側の亜熱帯性の
海洋の約20%を覆っている

温室効果ガス」とは...
赤外線を吸収する能力をもつ気体のことで
地表面からの熱をいったん吸収し,熱の一部を
地表面に《下向きに放射》する。日射に加えて,
こうした放射による加熱があるため,地表面は
より高い温度となり,温室効果がもたらされる
主なものは、二酸化炭素・メタン・亜酸化窒素
対流圏のオゾン・フロンなどがある
------ここまで

簡単に言えば...熱線(赤外線)を吸収して「下向き」に放射する
というのが性質だということです

あれ? 赤外線といえば、もともとは太陽(上)から来ているのですが
どうやら...《上からの赤外線》は何もしないという事らしいです

さらには「赤外線放射」は地球に向けて...「下方向のみ」という説明
ですね。だから地球と上空の温室効果ガスの間に「熱」が溜まるという
ことで地球温暖化の説明としているようです



温室効果ガスは「上からの赤外線」は吸収しない
赤外線放射は「下方向のみ」だと...???

地球温暖化を支えている理論がそれなのですから...ちょっとだけでも
考えてみると...変な理屈です

なんだ...《温室効果ガス》は上下で働きが違う!
つまりは重力の方向だけ熱のやり取りしていると...温暖化を信じる
科学者は説明しています

本当かな??


※このことに気づいた温暖化科学者は、説明のための苦肉の策として
《太陽からは赤外線が来ていない》として、説明もしてきました

これも...デマじゃないの??


もし...温室効果ガスの働きがデマで、二酸化炭素などには地球を温める
ほどの効果がもともと無かったとしたら...
温暖化は別の原因ということになります(温暖化が本当ならね)
この場合は、『温室効果ガスを減らせば地球温暖化は防げる』というのは
デマとなりますね

温暖化を防ぐなら、正しい理論で原因を正しく突き止めて
それによって対策を立てるべきでは??
私から見たら、「温暖化が本当だとしたら、それを防がせないように
温暖化を叫ぶ科学者たちこそが、温暖化を推し進めている」
と言うことになりますが...違いますか?


現に...1998年をピークに地球の平均気温は上がっていません
さらには確かに二酸化炭素量は増えています
その間に相関関係が全然ないことに気づかせないように
温暖化を叫ぶ人たちは脅しをかけてきていますね
「このままでは...」と!


二酸化炭素(温室効果ガス)と地球温暖化の相関関係はありません
ここ20年ほどのデータがそのことを物語っていますが
この20年間は、脅ししか出来ない温暖化の学者たちばかりになってきて
実際のことから目を逸らさせようとするだけですね



どちらを信じます?

ちなみに、写メは左側黒線が実際の地球温度の変化
右側が二酸化炭素の変化です