あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

あれから8年ですね(;_;)

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昨日で8年となる東日本大震災

規模で言えばTV報道が始まってから最大の広範囲での
震災と、大きな津波の...思い出すとまだ胸が苦しくなります

せめて...亡くなられた方のご冥福を願いながら
残った人たちの...様々な思いにも触れながら...
何もできない歯がゆさがとても悔しくもあります
(何をすればよいのかもわかっていませんでしたが...)

ボランティアや募金など、手伝えることも最近は耳にしなくなり
イオンに行ったときに買い物の黄色いレシートを入れてくる
程度しかやれない自分も歯がゆい...

でも、ネットの情報などでも「子供たちが亡くなった」という
親御さんたちの悲しみの記事を見ると、自分も涙が出てきてしまいます

親よりも先に亡くなる子供は、賽の河原で石を積み続ける...
鬼が来てすぐに壊されるだけなのですが...無意味なことをやらされ続ける


そんな中でも、「プリキュア」が好きだったという女の子のことが
ネットで扱われていた
《私たちは絶対あきらめない》といろんな敵と戦い続けて
女の子たちに笑顔を与えてくれていたプリキュアたち

当時は「スイートプリキュア
音楽のプリキュアたちが、「震災にも負けないで」と子供たちを
応援してくれていた
プリキュアショーが開かれるようになって...行ってみると
子供たちの元気な笑顔や声や歌声が大人たちも元気にさせてくれた


子供たちはいつの時代でも社会全体に良いエネルギーを与えてくれますね
大人たちは元気な子供から「若さ」ももらえていると実感できました

でも今都会では、「子供排除」がまかり通っています
そんなことを言っている大人たちの顔はどれも美しく感じません
子供から元気や若さのエネルギーを受け取れる大人たちこそ
「アンチエージング」の実際にやっている人たちと言えます

美容?整形?健康法? そんなのは見せかけだけで
笑顔が美しくありません
整形美人は笑顔がひきつった感じ...その後の年を重ねるとバランスが
崩れて笑顔が作れなくなる...
笑顔を作れないから、社会にも子供たちにも優しくなれない

《子供たちは社会の宝》

子供たちの声を...うるさいと感じますか? 地球の声と感じますか?