あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

温暖化の証拠は??

「最近...異常気象が増えているよね...これって温暖化では?」
とか
「海水面上昇で沈む島もある...海水温も上がっている...温暖化では?」
とか...
「南極や北極の氷が解けていてシロクマとか減っているって...温暖化?」

さまざまな現象が紹介されて温暖化だと思われている方も多いですが
それが証拠と言えますか??


南極や北極の状態を...「以前に比べて...」と言っていますが
その「以前」とは?? 情報としてはここ最近...30年程度しか
比べるべきデータはありません
人工衛星で宇宙から観測するしか出来ませんからね
ということは...温暖化だというのはせいぜいで30年ほどだけ見て
温暖化だと騒いでいるだけ...地球ってそんな...30年程度の歴史しか
無かったのかな?
データが無いのと比べることは出来ません
ナンセンスですね

そもそも2015年頃には南極の氷の面積は...観測初めてから
最大の面積になりました...でも温暖化信者の人たちはそのデータを隠し
「南極の氷が解けて海水面上昇している」とデマを流していました

最近は...隠しきれなくなって、南極を話題にしなくなりましたね
そこで北極です
夏...氷が減ったところでデータを示し、「こんなにも氷が減った」
と騒ぎ、「シロクマが減っている」と騒ぎますが本当かな?
地球の歴史は環境が変わればそのことで生物界は進化をしてきました

進化を悪として扱いたいみたいですね
「数が減る」は自然界の法則です
密漁で殺し続けて減るのは人間の悪が作ったことでしょうが
人間とは関係なく(二酸化炭素は温暖化とは関係ない)
環境の変化で数が変化するのは自然なことであり、かわいそうなことではありません

かわいそうなのは、環境が変わったのに同じ数だけ存在して、餌が足りなくなって
締まっても、数を減らせない状態です。餓死する生き物が多いのが
望みですか? 温暖化と言う変化では餓死と言うよりも生まれてくる数自体で
調整ということになります
地球とはそういうものです。人間の身勝手で地球を決めつけないでください



それと...何度も書きましたが...「海水面上昇」と言えるほど海水面は
上昇していません。そもそも温暖化の人たちは「海水温の上昇」を予見して
いませんでしたし、海水温度の上昇は温暖化の理論での「海水面上昇」は
不都合な真実になるからです
海水温の上昇は物理的な「海水量」の増加を引き起こし、それだけで
海水面の上昇になるはずです。南極の氷なんて関係しなくて良いのです

そして海水面の上昇は...7cm程度ピークに上下...
これって温暖化で騒ぐ人たちのこれまでの予想がすべて外れていたことを
示しています。プラスマイナスがほぼゼロですから
だから中国は南沙諸島などの付近で海抜1mほどのところで軍事空港を
作って平気なのです(サンゴ礁の上に)

沈むと騒がれたサンゴ礁の島国ツバルでは、日本の大使館員の交代もあり
島の面積(領土)が増えてもいます...温暖化の人たちが隠す現実ですね

現実は...温暖化を叫んで騒ぐ人たちの言ってきたことが次々と
非現実となってきています

なにか...気づくべき時では??