あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

都会のエスカレーターは非自然界

これ...はっきり言って合理的とか...おもいやりとか...なにも理由にはならない

都会人を敵に回しますが...間違っていることを正しいと言えないのが性分なもので

もしあるといえば...ずっと以前には穴が開いて足の指を挟んで切断された女性もいましたね
まあ...それが正しいかどうかは結果を見ればわかるといいます
もし...片側を空けて、そちらは歩かなければならないというルールが無かったら
そんなことになる人も居なかったのに...

エスカレーターは構造的に...

移動するのにその上を歩く...それも上がったり下りたりの移動は
体重の2倍にもなる衝撃をエスカレーターに及ぼす
壊れるのも不思議ではなくなる
体重60kgの人が乗るのはなんら影響はないが、40kgの人が歩くのは
壊すことになる...ということだ

さらに、遠近感がわからなくなるのが人間の特性です。足を踏み外したりしやすい構造で
めまいを起こす人もいます
そんな風にさせる構造的理由があるので、しっかりと集中しないと事故が起こるのです
自己責任だからいい?? それが「おもいやり」だといいながら責任は本人が取れ!!
は理不尽な理屈だ



と...悪く言ってきたが...都会ならではの理由があるのだろう...

それは...「渋滞がスキ」とか「並んで待つのが好き」とかいうものだろう
片側に並んで渋滞を作り出し...必要ないのにエスカレーターに乗るのに「待つ」
ことを好む
並ばずに来た人からどんどん乗って行ければ渋滞せずに行ける
平地を歩くのと同じ速度でそのまま乗れる赤経なのだから
でもわざわざ並んで待ちたくて、片側にみんなで乗ることを喜ぶ...

自然を愛しない都会人の特徴かな?

結果として並んで待つのが嫌な人が、無理やりエスカレーターを
歩いていかなければならなくなる...急いているわけではないが
片側が空いているのに混んでいるのだから...非自然の世界だ