監督の人柄と影響(アニメファンとして)
もう皆さんの多くもご存知でしょう
ユニフォームを着せていました
どのユニフォームでも、話が面白くてメディア取材陣は
コメントなどを笑いながらメモしていたとか
と...そんな人柄...直接知り合いでもない私が語っても
失礼でしょうが、それでも漫画やアニメ好きには...
漫画(アニメ・ドラマ)の「野球狂の歌」での『水原勇気』さん
誕生に...野村克也さんが関わっていたことも知る人ぞ知る話です
当時有名なプロ野球選手に聞いて回りました
『プロ野球で女性選手がやれるポジションはどこですか?』
答えは...みんなが「女性にやれるような優しいところじゃない」
と言った中で、野村克也さんが『(いい球を投げられたら)ぼくが捕手なら
1イニング3人だけ相手に、ピッチャーができるかも』と...
(言い回しはいろんな人の話になってはっきりしませんが...)
「ピッチャーならできる?」水島先生が水原勇気という女性選手を
描いたきっかけです
彼女が投げる「ドリームボール」は、江夏豊選手が実際に経験している
魔球で、江夏さん自身が「ドリームボールは無い」とも語っていました
投げたことがあるのにね??
ともかく、女性のプロ野球選手を描いた「野球狂の歌」
アニメはもちろん、ドラマにもなりましたね
いろんな人が水原勇気役をやりましたが、ぼくが印象に残っているのは
斉藤由貴さんです(演技はともかく...)
でも...どんなに怒鳴っても、最後にオチをつける話法も
ぼくは見習ってみたいな(^^)
ゆっくりとお休みください