あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ネット情報の酷さ

現在話題になっているのが、米国と韓国のハーフの女優が
「日本人ではないから許して」と釈明したとされる
話題のネットニュースに誹謗中傷が続いているとか!?
こんなこと、インターネットでは普通にあるデマ情報だが
本人が反応して、動画サイトで反論していることで
さらに炎上状態だと...本人はなにも悪くないのに!!

いきさつを調べると、ネット上の別人が「旭日旗の前で...」
天安門前で中指立てて...」本人ではないのに、彼女が
攻撃対象に!?
そのことを否定(釈明)を動画サイトでやったら、言ってもいない
「日本人で無いからゆるして」と言ったとねつ造されたのだ
確かに生い立ちを話しているが、「日本人」という言葉さえ
出てきていない釈明に「ねつ造デマ」が発生して彼女への
誹謗中傷となっているようだ

さらにはネットニュースがわざとデマニュースを取り上げて
火に油を注いでいる状態
ネットいじめや差別を越えて、「ヘイト」スピーチ状態に
なっている

インターネットではデマ情報が6割以上だと以前にも書いたが
炎上のたびにその割合は増え続け、ツイッターなどのツイート・
リツイートがさらにデマの拡散を目論む
(だからツイッターは大嫌い。偽善者たちの集うSNS状態だもの)
最初のシステムとして有用に見えても、使う人たちが悪の組織の
人たちだと、悪のシステムになってしまいます

そして、実際にも勘違いしてヘイトやネトウという情報弱者
ネットを支配し始めます
その人たちは...情報弱者とは思っていません
なぜなら...「検索」すればヘイトやネトウが正しい情報だと
する情報が氾濫しているからです
(その情報自体がデマや嘘で成り立っていますが、そうとは
考えることすらできません)

これらの弱者には...何を言っても正しいことには耳がないので
無駄な労力で正そうとしないことです

そんなことをやれば...世界を的にするようなもの...
仮面ライダーにでもならないとね

唯一立ち向かえるのは、複数で協力して悪と戦う戦隊たちや
40人を超えたがんばるプリキュアたちのように、立ち向かう
しか無いでしょう

インターネット自体が悪に染まってしまっていますが
それでもミラクルライトを点けてくれる人が居る限り
「私たちは負けない」と立ち上がれます

あとは...ミラクルライトを持って、応援するか?
自ら変身して、戦おうと決意するか?

その人たちが世界を救うことになるかも!?


江戸幕府を終わらせた維新の志士と言われる人、実は
150名ほどの人たちが真剣に取組み、それに従おうと
した人が1000人ほど、そして応援していく人がさらに複数
という幕府にたいしてごく少数でも、明治維新が成り立った
と最近の研究でわかってきたようですね

「どちらについていく?」の選択肢があるだけですね