あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

温暖化よりも寒冷化!?

そもそも地球の歴史的に見て分類するなら、今は氷河が
存在する時期「氷河期」であり、その中では比較的に
温かい「間氷期」となる。この時期がリズムとしてわかっており
1万年以上つづき、その中に現在が存在している

とはいえその時期にも温度の上下の波は存在していて、温かいとか
寒いとかは数10年程度で議論するのは地球を知らない人たち
なのだ

たとえるなら...
冬のある日、晴れて太陽があたり、暖かくなって外に出たら
雪や氷がすこし解けていた...異常気象だ!!
と騒いでいるのだ
人にとっては10年くらいでも、地球にとっては1日にも
ならないのに...

そもそも温暖化の現象は、二酸化炭素の上昇しか存在しない

巨大な風台風...寒冷化していた時にしか発生していなかった
(伊勢湾・室戸・第2室戸台風)
似たような風台風が今年になって起こっているのは、現象としては
当時と同じ状況...寒冷化の証拠と言える

(温暖化では雨台風になっていた)

上空の寒気が明らかに強くなっているここ数年は寒冷化の
現象がどんどんあらわれている。

そもそも温暖化するとどうなるか?については2005年前後に
世界中の温暖化科学者が1500以上の現象を示してくれているが
どれも的外れになってしまった

「海水温の上昇」
温暖科学者はつい最近まで認めようとしなかった
海水面の上昇を脅すのに南極の氷が解けると説明し続けるため
(実際には日本近海の海水温は上がり、それでも海面上昇は起こっていない)

「南極の氷河が解ける」
映像として端っこが崩れる映像を出して証明しようとしていたが゛
2015年には南極の氷河面積が最大となり、今年はついにNASA
宇宙からの観測で氷河の量が最大となっており、重さで亀裂まで
生じていると...
北極も氷河が小さかったのが前回などの寒冷化などで
凍ってしまったのが、元に戻ろうとしている
(グリーンランドは18世紀探検家が見つけたときに大草原だった)

ほかにもあるが、温暖化を信じる人たちは懐疑派と名づけて
理論も現実も検証せず、信じない人たちの話は無視するように
全力を注いでいますね
もっと科学的に考えることに全力を注いだら?