あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

寄生虫? 寄生獣?

実写映画にもなった「寄生獣」は評判こそいろいろだが
頭が入れ替わる...という衝撃内容で「人が変わる」原因
を説明もしていた

そういえば...以前と違って信じられない事件が毎日のように
存在する。昭和の頃なら年間の10大ニュースになりそうな
事件や事故が日常茶飯事に!?
殺人も以前は4人殺せば「死刑」になると噂され、実際に
3人だと死刑にならないのが判例として説明されたりもした
しかし今では4人どころではない事件が年に何度も起こる
報道されるされないのレベルではない!?

明らかに日本人自体が変になっている...ようにしか見えない

殺人だけでなく、ヘイトや差別...はては「心」自体が
変な状態の人たちが...「考え」方も固執してもちろん「心」も
荒んでいる...言葉の汚さが心をあらわしている

「いじめ」をとっても、何十年も何とかしようとして
教育的・環境的など取り組んできていても、一切拒否する
差別者は無くならない...原因はほかにあるのでは?と
考える方向を変えてみるのも一つなのかも

と言いながら思い出した言葉が
『意識は脳にあり、心は腸にある』という最近脚光を浴びている
本もあるが...そういうことだったのかも!?

ヘイトを叫ぶ人や、いじめをやめない人、殺人や恐喝・詐欺をする人
モンスターやブラックの人たち
ついでに福島を悪く言ったり、温暖化に固執してしまっている人
現実の状況を見られない人たちは、腸内になにか別の生き物がいて
操られてしまっているのかも??

「腸内フローラ」と言われてきているが、細菌類だけではなく
寄生虫もいると考えると合点がいく

赤ちゃんがいろんなものを口にしてしまうのは、「いろんな菌」を
腸に取り込むため...と考えると説明がつく
単に物を認識するだめなら「口にしないもの」を認識しないこと
になる

実際にマウスの実験で「無菌マウス」を作ることに成功し
体内にも菌がゼロだとある共通な性格が出たと...
「無関心」だ
何に対しても好奇心がなく、親になったら子を育てようともしない
さらには子供を食い殺すというマウスも誕生したと...
ほかのマウスではありえない行動をしているそうだ

寄生虫も宿主を操ることが知られており、人間も例外ではない
と考えるのは自然だが...怖いことだが真剣に考えてみたい