あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

寄生虫の話...続(怖い?)

寄生虫の中には、本来の宿主にたどり着くために
仮の宿主を「操り」、死に向かわせるということが
わかってきています

猫を見るとすり寄っていくネズミや
プールに浮かんで死んでいたコウロギなどなどの
本来やらないはずの行動を取らせて、寄生虫が本来の
宿主や、交尾を行うというものがあるが
人には影響しないといわれてきた「トキソプラズマ」には
もちろん体が敵として認識して「兵糧攻め」にしたときに
現れる現象が...

脳内ホルモンの一つである「セロトニン」の減少である

セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、生活の喜び
や幸福感などを感じさせると言うものですが、減少すると
いろんな症状として現れます

男女ともに「幸せ」を感じにくくなり、「わるいことは
すべて(他人)のせいだ」と考えるようになります
結果として、イライラしたり、周りに当たったり
非社会的行動に出たり...

特に男性には顕著で、攻撃性が高くなり危険を察知しなくなり
危ないことをあえてやりたくなります

最近騒がれる交通マナーの悪さや「あおり行為」など、事故に
なるような運転を平気でやり始めます!? というと大げさですが
これまでも「影響ない」とされてきていましたから感染しても
わからず、調べずで放置状態!!
日本人の「感染率は年齢と同じ(%)」だと言われますが、特に猫を
飼っている人の割合が高いのは当然で、猫自体が生まれてから
ずっと外に出たことがない...ということでない限りはほぼ
感染源になっています

産婦人科などでは妊婦へは「猫を飼っていますか?」が問診の
一つになっているとか? 質問がないのはどこかで家族などに
聞いているとも言われますが、それが全く無い産婦人科は...!?

そう考えると...
「危ないからやめろ」という注意を聞かずに「平気だ」とやってしまう
人は、寄生されていると言うほうが説明がつく
いじめや交通などのマナーの悪化、国民がやめろと言っても聞かない
首相や将軍や大統領などなど...説明しやすくなるね
(もちろん環境などの影響もあるだろうけど...)

と...こんなことを書いてしまうぼくも感染している?
ヘイトや差別も嫌いで優柔不断な...どっちだろ??


それと...女性については妊娠時以外では...まあ、また別のところで...