あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

雪が降ると冷え込む!?

25日の「東京最低気温、氷点下8度~氷点下10度」

この予報のおかしさは実際の気温が氷点下4度だったこと
から疑問が出てきた

スーパーコンピュータでの予想ではそのように出てきたが
専門の予報士もそれを鵜呑みして出せるくらいに
気象に関する学問が間違っていたのか?

「雪が積もると放射冷却で冷え込む」という温暖化理論から
出てきた予報だろうことは事実だろうが、実際にはそうなの?

雪国の人なら誰でもわかるが、都会の人には理解できない
理解できないから事実よりも(間違っている)理論の方を
信じる

その結果...
雪が地面からの熱放射をさえぎるので放射冷却分が
地面から補充されずに極端な低温になる! という理論だ

しかし雪国の人なら、「雪が降るとそんなに冷えない」こと
は常識として知っている。地面からの熱放射が無くても
「雪」自体が比熱の大きい水に隙間としての空気が入り込み
「防寒着」の状態になる。さらにはもともと比熱も高いので
冷え込みをおさえる働きになる。ちょうど海岸は砂浜で
熱くなるが、海面上は水なので熱くはならないということだ

それに、地面からの放射熱...これはそもそもが詭弁で
雪が積もる時点で地面は氷点下になるのだ。そうでなければ
雪が積もることは無い

地面の温度が1度なら放射冷却はたいしたことはないが
0度だと放射冷却が極端に進む...となぜ言えたのか?

地球温暖化理論の間違いを、気象庁自体が証明してくれた事件でした


と...言っていたら元白根山の噴火について、時刻も場所も
違うのでは?と...突っ込まれていますね...気象庁って大丈夫なの?
地元草津へは入山規制のことも連絡していないとか??
まあ...右へ倣えの民間気象会社も同じですが...