あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ネットは真実を伝えない

ネトウの人たちも何人かとメールをやり取りしたりしましたが
理由を尋ねると...「ネットを調べれば証拠は山ほどある」と...

実際には在日の人たちのことを調べてみても、ネトウや
在特なんかの人たちの情報しか出てこない
いわゆる差別デマ情報をお互いに作り出しながら
「ネットには証拠がある」と言い張っているだけなのが
見えてくる



もちろん日本人にもまともでないことをやる人がいますから
「外人だから、在日だから...」というデータは
どこにも無いとも言える



でも差別をしようとする人たちのいうネット...実は...
そこは『異世界』だったのでは?

ネット検索にはある意味便利な機能があり、何度か検索や
ネットサーフィンしているとその人の好みを分析して
「この人にはこの情報を」と表示する
だから、ネトウや差別主義の人たちの検索結果はその人たちが
喜ぶもののみを表示する。それはデマかどうかは吟味せず!

だから...ネット上で情報を集めている人は、「自分は正しい」
と思い込んでいる。ネットがその人が喜ぶものだけ表示している
だけなのだが...

それで、ネット上にデマ情報が6割を超えている現在では
「自分は正しい情報をもっている」と錯覚して、差別やネトウ
にのめりこんでいく...


在特...毎週末...5年ほど前は日本のどこかでデマ情報をマイクで
叫んでいたが、最近はどうなのかな?
元大阪知事だった橋本さんと意見が合ったのかな?






そもそも...差別も平等も、人間の本能ではないと哲学者がいう
社会や環境の中で作られていくものだと...


そのうえで、最近は「他人の痛み」を考えることもできない思考が
社会に蔓延しているので、「いじめ」の何が悪いのかが理解できない
大人も子供も増えている
正式に...傷害事件や窃盗・恐喝事件などとして罰していくのが
加害者のためになるようにも思える
「いじめ」として指導されても理解できない人たちが多すぎるから
無くなろうとはしないのでは?