あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

体育祭と大人の社会!?

若いというのはじつに鬱憤などがたまるもの
そのままにしていると時として噴火して反社会的とか非社会的
とかの行動に出てしまうこともあると聞く

1年に1度の高校の体育祭。前日には予行も行われるが、踊りが必須に
なったりして若者のエネルギーが爆発できる...1日と予行!!


ただ、社会にはそんな2日間も我慢できない大人たちが存在する


集団応援合戦などの大音量で音楽をかけながら踊るとき

文字通り大声で応援をするときなど、グランドの広いところで
やるのだから、大音量になるのは...大目に見てほしい

たぶん文句がああるのはグランド横の中学校とかは、体育祭とは
関係なく授業をしている。本当に邪魔になっているだろうなと
思いながらも『お互いさま』なのだろうか?
《やめろ》とは言ってこない

あっても年に2日間の日中だけの事だから

でも...社会の大人は若者や子供たちに寛容ではない
グランド隣にできた新興住宅の住民からはクレームも来る
もちろん迷惑かけているのはわかるが、高校のグランド隣に
住もうというならわからなかったわけでもないだろう
赤ちゃんが居て...というなら何かしらの方法で
日中の避難をしてほしいし、そうでないなら「それが社会生活」
と割り切るのが大人だと思う

以前に...保育施設や幼稚園ができるのが...「子供はうるさいから」
というお年寄りの理由で反対され、作られなかったこともある

日本死ね」の言葉を発した保育園に入れられなかった人もいた

さて...子供に寛容でなくなったお年寄りたち!
舌切り雀(若者や子供)の物語のおばあさんみたいな...
大人の社会が歪んでしまっている...「大きなつづら」だけが
良く見える大人たちには...何を話してもだめだろうけどね