あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

人間が原因である!? 「地球温暖化」3

二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの特徴は
「特定の赤外線を吸収・放射する」です
ただし、前述したように『太陽からは赤外線が来ない』
という前提で説明を始めた温暖化側の人たちは
それで満足なのでしょうが...

別の指摘もさせてもらいますと、二酸化炭素たちは
「どちら方向からでも吸収し、すべての方向へ放射するのでは?」
と指摘させてもらいます

太陽からは赤外線が来ないという温暖化信者の妄想は
無視させてもらって...太陽からは赤外線が大量に来ていて
地球はがはじめに温まるのはそのおかげ...と
それでも考えてくれる科学者もいますが、その人たちに
言いたいのは、「地球から(下から)の赤外線を吸収している
わけじゃなく、上から(太陽から)の赤外線も吸収するのでは?」

さらに...「放射も地球側(下側)だけじゃなく宇宙(上側)にも
放射しますよ」と...

小学生の低学年の教科書には地球が温まったらその熱を
二酸化炭素が地球との間に赤外線の形で反射する

と...これは小学生の1年とかに説明するレベルの
真実というよりわかりやすさで正確性を犠牲にした教え方です


と...計算してみましょう...例えば消費税の8%に引っ掛けて...

太陽から100の熱が赤外線で届く、二酸化炭素が無ければ
そのまま地球に届き、100だけ温まりますが100はそのまま
翌日には放射冷却で0になります

二酸化炭素があると、100で来ても地球に直接届くのは8%
減り94%、二酸化炭素の放射が上下で分かれて地球に4%。
あわせて98%で温まった地球がそのうちの8%を赤外線
として出す(7.8%)と上空でまた8が吸収され、戻るのが
半分の0.3%、合わせて(98+0.3)で98.3%で地球が温まります
これ以上繰り返してもほぼゼロになります

あれ?二酸化炭素が無いときが100温まったのに二酸化炭素
働きで98.3しか温まらないよ

そうです。二酸化炭素は大量になればなるほど地球を冷やして
いくのです
とはいえ、ごく少量だと確かに温暖化する計算が成り立ち
ますが、ある一定量を超えると上記のように寒冷化させるのです

あれ?地球全凍結が二酸化炭素がゼロだったからだと説明する
温暖化論者の人たち...なにを根拠にしているのかな?


とにかく、理論も証拠もでたらめで、自分で自分の首を絞め続ける
地球温暖化の人たち。せめて...地球の現象を当ててくださいね

線状降水帯などの異常気象は寒冷化で起こっていると説明できますし
台風の強大化(強風台風)は寒冷化時の現象。
海水面の上昇などはデマですし南極の氷河が溶けて...もデマ。
北極はリズムとして大きくなったり小さくなったりを繰り返します
なにが...温暖化の証拠なの? 小学生じゃあるまいしもっと
現実的に理論的に考えられませんか?