あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

ボ連盟と高体連

ボクシング連盟にたいしては各都道府県からだけではなく
高校生の集まりの「高体連」からも告発状に名を連ねている
事態となっている

高体連」は大会などもやりながら、指導育成を目的とする
高等学校の先生方をはじめとする団体ですね

選手もやっていて「あっ!勝ったな」と実感しているのに
審判からは「負け」判定をされる
指導する監督も説明のしようがなくどこが悪かったとか
次はどうすれば...などとは指導できない
選手側から...「奈良判定ですね」と言われるように
なるほど、対戦相手が奈良だと選手はあきらめるしかなかった

さらに追い打ちをかけるように、「奈良判定」が存在しない
ボクシング協会の大会に参加させて、実力を知ろうとすると
連盟は自らルールを作り、「協会の大会に参加した高校生は
インターハイ(全国高校総体)へは参加を認めない」と
縛りつけてきた

インターハイを目指していた選手に「インターハイに出られない」
としたくない指導者はしかたなく協会の大会には出ない

ちなみにインターハイ優勝者には奈良の出身は少なく
ミドル級王者の村田諒太さんくらいなもの
もちろん沖縄の具志堅用高さんのような伝説の人もいる

高校を卒業すると次々と消えていく不思議...連盟が直接審判する
大会でのことだから異様に映ったのだろう


最近はY会長もTVにも出てきて「審判の...」を否定しているが
アニメのスポーツものでは見事に悪役の顔をしている?
Y会長の方がどう見ても「開き直れば証拠は無いだろう」という
腹黒さが見えてきてしまいます
僕の目が変なのかな?
変なものは変に見えてもそれが当たり前なのに
変なものも「変じゃない」と思い込むと...あんな顔になるんだろうな