あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

銀行...マイナス金利がスルガの次をつくる!?

日銀のマイナス金利という状況が、銀行業務の収益を
圧迫し、銀行が日銀に預けると減っていくというのだから
銀行は日銀に預けたくない
ではどこで儲けようかと思っていたら、安倍政権からも
「日銀に一定量は預けろ」と...暴力団とのつながりを
利用してなのか?脅しが入った

銀行は赤字続きの制度に突入...それがアベノミクスだ!

そこで考えたのは、小さいと一定量の目減りが大きくなる
から「銀行合併」を始めた。大きくなって目減りに耐えようと

さらには利用者からいかにお金を回収するか??で実際の
儲けを出すしかない。金利は最低を続けて、金利で儲けは
出せないくらいになっているから....

そこで考えたのが《手数料》収入

給与などはほぼ銀行振り込みになりつつあるが、そこでの
手数料は取れない。利用者が「おろす」時の手数料をまず
取り立てる。1回あたりごとに手数料を取っていく
利用者も現金で物を買うたびに、おろしていたら目減りしていく
一方だ。現金決済が主流だが、実は銀行が間に入っている限りは
現金はおろすたびに目減りしていくのだ

そこで政府も考えたのが「キャッシュレス」での購入
もちろん引き落としになるのだが、その時点では手数料
としては目減りしない。銀行は儲からない

しかし、これまでキャッシュレス社会にならなかったのは
クレジットカードを出す会社自体が「小売店などには
対応してもらわなくても良い」という考えからか、クレジットカード
支払いには販売店から消費税並の手数料を取っていた
客が1000円の買い物をクレジットで払ったら、クレジット会社からは
5%とかの手数料を差し引いて、店には950円を振り込む
このやり方がこれまで現金大国日本を支えてきたのだ
カード支払いは店の損になるから

大手になれば個別にその利率は下げていけるが、小売店
では下げてはもらえず、支払いの機器も購入しないといけない
電子マネーも同様だ

政府が「クレジットカード手数料の引き下げ」を命じてきたのは
これまで現金社会を変えたくなかった政府の方針だったのだ

そこに、キャッシュレスが先進国の証明になってきたことから
慌てたのだが、すでにシステムとして売上税のような手数料が
掛けられており、小売店はどこも拒否!
大きな店以外では買い物はできないという外国人が
街中をウロウロ...

現金をATMでおろせばそのたびに預金がおろす額より
多めに減っていく

さらに買い物をすれば表示価格よりも多くの金額を要求される
(まあこれはなれてきただけだが...)

ついでに1年後にはその支払額がさらに高くなる
毎回の便乗値上げが公認されての様に圧し掛かる

銀行が、次のスルガが現れるのは時間の問題、あと半年も
持たないところが出てくるだろう

クレジット会社は国の指示に従えるのか?
そもそも自分たちでクレジット社会を作る気はなかったのだが

ポイント...どこかの宇宙から出てきたようなごまかしが
政府は言い出したが...政府がポイントを出すわけじゃなく
売店がその分は持てばいいということだろう

なにもしない政府...というか出来ないちっちゃな首相だから
なのかな??
おっと...こんなことを書くと首相からの指示でお仲間の
暴力団さんが乗り込んでくるかな??