失敗した政府と情報機関
そもそもであるが、新型と言っているがコロナウイルスは
「風邪」である
その証拠に、「心配」なだけで医者にかからないといけない
症状にはならないから、「検査させろ」と元気に騒ぎ立てる
状態でしかない
騒ぎ立てるのは、「中国」というワードから始まったことで
「中国だから」という意識の中で作り出されていったイメージ
が作り出した「不信感」が支えである
そこにTVなどのメディアが乗っかり、数字のマジックとして
「危険」であるかのような印象操作を付け加えた
重篤や死者数で言えば同じ風邪の仲間であるインフルエンザを
はるかに下回る数字しか出せていない
わかりやすく死者数でいえば2カ月たってもまだ国内全体で5人
でしかない。インフルエンザなら年間1000人ほどなので平均しても
月に100人、同程度の危険なものならすでに200人程度の死者が
出ているはずである。報道機関は「インフルほどの危険性はない」
とは言わない。反中国の国民意識で視聴率や購読率などを
支えなければならないから...正確な情報よりも「目立つ報道」
するしかないのだから
そもそもが風邪で、インフルよりも弱いのに、「怖い」と
恐怖心だけあおった結果、ただの風邪に思えたときに
「新型コロナウイルスかもしれない」と恐怖心から騒ぎ立てて
しまう状態でしかなく、これがさらに「不安」を持たせる
体温が37.5度だと基準が報道されているが、39度だと?(むしろインフルでしょう...お医者へ)
または右腕だと37.5度で左腕が37.4度だとどうなの?
と心配になっていく
「新型だから薬は無い」と報道では煽っていますが、風邪自体が
治療薬はありません。「風邪の治療薬が作られたらノーベル賞」
なんて話題としてもあるくらいです
実はウイルスには「薬を作っても無駄」という話もあります
そもそもが型なんてよく変わっていくのがウイルスのもともとの
性格なのだから、治す方法は自分自身の「免疫」が最良なのだ
苦しいなら症状を抑える(風邪薬の目的)で薬としては十分なのだ
免疫力が弱くなっていると負けてしまうだけ
だから正確には「風邪薬がありますよ」で良いのだ
ただ、デマとして「感染力がすごい」「重篤化しやすい」
「死者がでているから薬が欲しい」となっているが
不文律として「感染力が強いと死につながる毒性は少ない」
という地球としてのルールがある
以前にあったエボラは致死率50％だったが、広がらなかった
封鎖する必要がなく収まったからだが、理由は簡単!
感染したら死んでしまうと次へ感染する人が居なくなるからだ
その地域で収まったのはそういう理由
逆に死者にならないと感染は広がっていくことはできる
死なないで自由に動き回るからだ
インフルエンザには、感染すると「外出したくなる」という
症状が出やすい。だから「今日外の人ごみにいたからインフルになった」
と勘違いする人が多いが、実際には朝からすでに感染していて
潜伏期の1日で人ごみを求めて動き回った結果、バラまいてから
夜になって発症しただけのこと
さて、報道では「恐れ」させることが目的なので決して触れない
情報がある。それが回復者である(そもそも感染したとわからないで回復しているくらいだろうけど...)
日本では感染者数の15％ほどは回復し、世界では50％が回復している
(日本では3月1日時点で239人で死者5人、確認回復33人。
世界では感染84500人で死者2900人、確認回復42000人)
ちなみに小中高校生では北海道で2人で、親の感染でついでに調べて
わかっただけで、ただの風邪程度だったのだろう
首相は根拠なき「恐れ」を国民に抱かせて自分のことを救世主として
宣伝したかっただけで、重篤・死者とも免疫が弱くなった人たちで
あることを認識していなかった
本当に大変な状態なら最低でも「非常事態宣言」くらいは出して
全交通機関の停止で感染の拡大を止めるべきだ
昨日の初の新潟の人は東京から新幹線で新潟に来たところで
見つかった。その間にバラまいていないと首相は考えているのだろう
東北初の人も横浜の船から移動してのことだったそうだ
交通ではなく、学校の停止という関係ないことを言っても「英断」と
賛成するほどの「変な日本」になっていますね
(首相は「休業」と言っていたが休校ですね
学校というところも理解がないのでしょう)
脅され続けていれば、マスクやトイレットペーパーは無くなり、
お湯で良いとか消毒薬で良いとかの非常識も
まかり通る日本社会になってますね
はっきり言います
薬はあります。風邪薬で症状に合わせてお求めください
また偽薬とかを業者は宣伝して儲けを企むでしょうが
消毒薬やマスク・トイレットペーパーなどをフリマなどで
買うと...間違いなく後悔しますよ
恐れるなら常識として正しく恐れましょう
