不織布マスクが良いというなら
不織布マスクが80%防いでくれると言うが、実は100%のもの
がある。それはフェースシールドでありマウスシールドである
当然である。空気自体を遮断してくれるのだから、透過される
ウイルスはゼロで、防御率で言えば100%の防ぎ方なのだ
不織布がより安全というなら、○○シールドは「確実に安全」
というべきなのだが...むしろ逆に防御としては機能しないと
はっきり書かれてもいる
それは当たり前で、脇から100%漏れているのだから
ではデータで示されている「不織布80%」はどういう意味か?
呼吸が一回に10ccとかの微量ならフィルターとしてその数字を
出せるでしょうね。脇から漏れたりする必要が無く、フィルターと
してマスクを通る空気で済みますから
でも...ほとんど息をしていないという状況ならですね
「全集中の呼吸」とか一回の呼吸で肺活量の5分の一とかの呼吸を
する普通の人間なら、半分以上は脇からの漏れ呼吸になりますね
まあ...マスクを外すと鼻や口の周りに跡がクッキリのマスクなら
そんなに脇からの呼吸にならずに済みますが、それもいやですね
機械で測定すると80%ですが、実際はウレタンと変わりは無くなる
わけです
それに、不織布の使い捨てマスクは捨て方によってはそのまま
海に流れて、海や空の生態系を傷つけてしまいます
燃やせばやっぱりゴミ
だから、洗濯して「繰り返し使用」できるマスクが良い
とされてきたのでは?
使い捨てマスク...午前と午後で2枚使うと2億5千万枚...日本に
毎日供給する力がありますか?
まあ...一日一枚で...なんて呼吸していたらべとべとで
ばい菌だらけになっちゃいますものね、せめて2マイ、出来れば
食事ごとに替えられる3マイは欲しいところ...
正しい判断...出来ますか?