あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

感染症の終息はどうする?

新型コロナが騒がれていますが、どうやら死者数や重症者数

などを見ると終息へ向かっていると言えるでしょう

「感染者は減っていない」と騒ぐ必要も理由もありません

感染者と言ってももともと本来の感染ではなく、「保菌者」

の事ですので、病気でもない状態の人をあえて取り上げている

検査方法であり発表方法ですから意味がありません

「死者数」に至っては保菌(ウイルス)者が熱中症

他の病気で死んでも、「新型コロナ死として報告」することが

決められていますのでこれまた関係ない人を含めてあります

と...これまでの対策が功を奏したから??

いえいえ...マスクもアルコールなどによる除菌も、うがい薬

やフェースシールドなどで完璧に対策していても「陽性」に

なったりしていましたので、そもそも対策自体が確立を少しだけ

下げたにすぎません。完璧な対策自体をまだ知らないのです

孤立を促すソーシャルなんちゃらも対策としては変な話です

それらをやったから収まってきたというなら、歴史上の感染症

は収まることなく現在まで続いていることになります

SARS新型インフル、以前のスペイン風邪などなど、抑えられたのは

「集団免疫」によるものです

インフルエンザのワクチンも、社会的に見ればこの「集団免疫」を

つけるためのものとも言えます。だから例年なら春には収まってきた

のです

今回の新型コロナもワクチンが出来れば、集団的免疫が備わり

社会的には流行が終わるでしょう

と...計算したら、免疫を持つ人が当初は7割くらい必要かと

も言われましたが、4割もいれば十分で、2割でも流行は終えられる

という計算が成り立っているようです

そう、「陽性」でも症状が無いとか軽いという人たちがいる

ことこそ、感染症の終息に寄与する人たちなのです

たとえとしてですが、城を責められているときの防衛軍が

症状無しとか軽いという人たちなのですが、専門家を語る

人たちは「その人たちが防御の城壁を壊している」と

避難し続けてきました。その人たちに合わせて日本国民は

「陽性」となった人たちを誹謗中傷することを正義として

きましたが、歴史的には逆なのです

盾の勇者の成り上がり』では盾の勇者は、デマによる誹謗中傷

を受けて、さげすまれ、敵とされてきましたが、実際には

一番、国民や世界を守って戦ってきた「勇者」なのです

ぼくはそんな勇者の...せめてフィーロくらいにはなりたい