またデマになってしまった
最近話題の「不織布マスク」
飛沫の80%を防ぐという数字に踊らされて、布マスクや
ウレタンマスクの70~50%は数字ではだめだと...小学生
みたいな理屈で「推奨」という「強制」が行われ始めているという
確かに機械で測定すればマスク自体の透過率はそうだろうが
実際には透過率が下がればそのまま「息ができない」or
「脇から漏れている」のどちらかになる
洞察力がある大人なら50%のマスクと80%のマスクでは
実際の飛沫防御の違いはほとんど無い
単にマスク越し(50%)で呼吸するか? 隙間から(80%)で
呼吸をするかの違いなのだが...
なぜか脇などの隙間から呼吸するほうが良いと日本社会が
動き出しているのは...何がしたいのか??
防御? 見た目? それとも血中酸素濃度の低下を狙って?
大阪では部活動などではマスクをしたままでやれと言い始めた
から、以前の中国で長距離走をしている小学生がN95の医療マスク
をしながら走っていたが、日本でもそれを見習えということ?
数字しか見ない国民では、実際にはどうなのかは理解できない
のだろう
ワクチンの「液体」が3億回分そろえば直ぐにでも国民は全員接種
できると考えているのだろう
実際にはやるべきことがいっぱいありすぎるし、物理的に
不足しているものばかりなのだが...国民は関係ない?
そのうちに、「ドローンで上空からワクチンを噴霧する」と
言い出しかねない日本人のおバカさが出てきそうだ
ドライアイスが硫酸やニコチンで出来ているなんて考える
おバカさんを作り出した政治家や、小学生の問題を一つも
答えられないのにK大で教えていたり、TVで政治コメンティター気取り
だったりも通用する日本なのだから...仕方ないのかな?