あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

コロナに打ち勝った!!??

聖火のリレーが始まり、ランナーの「美談」を付けて報道されている

どうやら「コロナに打ち勝った証」の五輪というキャッチフレーズだけ

独り歩き...いや...リレーにしようとしているようだ

一日に新たな患者が2000人を上回り、当の東京も毎日200人越え

これを《打ち勝った》と言える日本は...何を考えているのか?

外国人の「観客は入れない」は決めたが、では選手はどうするのか?

世界は諦めて「不参加」を決めたところが少なくないとも聞く

たとえ選手が来ても、ホテルと当日の競技場の行き来だけ、そのほかの

場所も指定バス以外の他の交通機関も利用禁止

もちろん体育館などの練習会場は「ワクチン接種会場」なので

部外者としては立ち入りも禁止

日本に入ったら、ホテルの監禁で、試合当日のみ競技場へ指定バスが

出る。開会式や閉会式どころではない

のきなみこの状況から、不参加とする国や競技が出ているのもわかる

で...リレーされた聖火は競技場へ入ってきたら、そこには誰も居ないのか?

それとも日本の選手団が会場いっぱいに広がってスカスカの中を

聖火が灯される

盛り上がりは...無くても良いらしい

以前に北京五輪の開会式?ではCGを駆使してTV映像用の開会式が別に

作られ、放映もされた。それで行くのかな?

何にせよ...国内では《美談》として聖火リレーを始めたが

海外では...国内以上に冷ややかな目で見られているようだ

日本人3人が代表の100mやマラソンなら、外国人無しで、メダル独占!!

なんて...日本には夢のようなオリンピックになるのかな?

それとも、いっそのこと『e-sports』で世界中の選手たちが

自宅でオンラインでの競技にする?

GPSを付けてそれぞれの自宅付近で42.195kmを走って、オンライン参加とか?

『密が心配なら、田んぼのあぜ道でも走ればよい』と前会長が言ってのけたが

なるほど...競技場近くの東京都青山あたりは、田んぼのあぜ道を走らせる?

私なら...「どうやって?」とツッコみたくもなるが...

それをやろうとしているのが、日本であり東京であるようだ...

『世界からお笑いを取れる国...日本』

いっそ...首都を大阪にする?