コロナ禍がある意味良い方向を指し示す?
陸上競技での女子アスリートへの盗撮行為が告発されて
話題になっています
そして11月3日には「日本グランプリシリーズ」がまた
新潟のデンカビッグスワンスタジアムで開催されます
9月の「インカレ」
10月の「日本選手権」そして
11月の「日本グランプリ」
と、毎月の全国規模の陸上競技大会が行われ
私も3つとも競技役員として参加
コロナ禍でのことで、インカレは「無観客」でしたが
日本選手権は「新潟県民各日2000人」という条件での
観客動員。そして今回は...
「出場選手関係者上限3000名」に抑えて...
そして加えられたのが「観客席からの撮影行為の原則禁止」です
関係者しか居ないのですから撮影も希望されるでしょうが
要項ではっきりと
「観客席からカメラ等の撮影機器を用いて撮影を希望する場合は
撮影申請書をご記入の上、 撮影許可シールを衣服の見えやすい
位置にお貼りください」
つまりは撮影許可シール無しでの撮影行為は全面的に『禁止』と
これだと周りの観客からも盗撮は判断しやすいです
さて、コロナ禍での入場で、もちろん一人一人の体温チェックも
慣れてきましたから、合わせてこれからはボディチェックも
一瞬で可能ともなります(今回はやらない?)
撮影許可の無い者は撮影できない。これをまずは徹底していけるかな?
まずは第一歩!!