あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

オリンピックのコロナ対策!?

政府は...(対コロナ)安心・安全...なオリンピック...

などと説明するが、基本的には「バブル方式」をそのように

言っている。これは選手や関係者を泡で包むように外界と

遮断して、競技場とホテル以外は移動させない。一般の人とは

接触させないを「対策」として自信を持っているようだが...

実際には「バブル方式」は崩れてしまった

というより、バブル方式自体をやっていないのがはっきりした

今回のウガンダ選手団で出た1名の陽性者である

国内に入ってきたらそのまま受け入れ地の「泉佐野市」へ

直行。あれ?検査はしないまま...

そして泉佐野市で検査したら「陽性者」が居たことが分かった

国はそれまで...「検疫」が検査をやっていると国会で答弁

したが、その直後その国会で検疫担当の厚労省がそれを否定

国自体が何もしていないし管理もしていないことが発覚

結局そのあとは自治体である泉佐野市へ丸投げ!!

なぜかずっと一緒だった日本の職員もウガンダの選手たちも

普通に行動していて、忘れたころに「濃厚接触者」として

一部が指定された。まあ全員が毎日検査をしているというが

PCR検査はしていない、抗原検査だ

これは症状が出ているときに直ぐに分かるものだが、無症状

の人にはほとんど「陰性」にしかでないものだ

それで毎日症状が出なければ全員「陰性」で出し続けられる

という事だろうし、費用や対応などの策はすべて泉佐野市に

丸投げしているから、策自体も無いのが実情だとばらしている

あれ? パブル方式は日本では崩れているので、何をもって

安全や安心な五輪が出来るのだろうか?

「策」無しで野放し状態だ

まあ...今回の濃厚接触者に指定された数人はホテルで監禁して

いるのだろう...それすら保障は無いようだが...

だれが「おもてなし」をしているのかな? 担当者が濃厚接触なのだが...