あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

COCOAアプリは...本当は使えないね

ネットニュースでも「まるで役に立たない」と紹介されている

接触確認アプリ「COCOA」ですが、開発者の『苦労話』は

最初に紹介されました...まるで上司の『自慢話』みたいで

見聞きしても同感はしませんでしたが...

そもそも、辞められる首相のように信頼していないのもありますが

『インストールする意味』自体、疑問しかありませんね

誰かが「陽性」になったら、このアプリに番号を入れて、「密」

だった人にお知らせを送ります...というアプリなのは理解しても

みんなが入れていれば使えますが、「陽性」になった人が入れていな

ければ何の役にも立ちません

国は、「国民の6割が入れれば...」とは言いますがこの6割も

説明はありませんし、現時点で国民の1割にも満たないといいます

東京などでは半数ほどは行くのかな?

そもそもインストールしたいですか?

突然...「陽性者と濃厚接触の可能性があります」とアプリが

知らせてきたら「うれしい」ですか?それとも助かりますか?

現在は、「お知らせ」が来ても自分や周囲に症状が無いのなら、検査も

自費でやってくれとしか言いません。検査機関を教えてはくれますが

それで検査してもらえるのは2割に満たないといいます

それに最初はバグも報道され、デタラメでも「陽性者として登録」

できてしまったりもしました。このアプリへの信頼が無くなりましたね

国を挙げてのアプリって...信頼の無いものばかりなのかな?

さらにはインストールしておくと...Bluetoothで周りのスマホなどとの

電波によるやり取りをし続けるので、パッテリーは確実に早く減っていきます

私の場合は「1日」持たなくなりました

バグは修正されても、保健所から陽性だと知らされても未だに

登録できない感染者も出ています。保健所自体が登録できないように

番号の発行をしなかったり、国や自治体とのデータの共有もFAXでの

やり取りで落としてカウントすらしてもらえなかったり...

データ管理も連絡手段も後進国である日本ではアプリなんて入れても

意味あるの? 入れない意味はありそうですが...

※周りにだれも感染者が居ないのに入れている私は...変人ですね

バッテリーの減り方を楽しんでいるだけ??