あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

間違ったコロナ差別と考え方

クラスターという言葉があるが、「誰から感染が広がった?」

については誰一人として正確には指定できない

「一人の陽性が判明」してから、濃厚接触者とされた人が検査したら

つぎつぎと「陽性」と診断され...この流れで『最初の陽性者が感染源』

として誹謗中傷・差別の集中砲火を浴びる

しかしこれは明らかに間違いであり、「人違い」の可能性も非常に高い!

かりにも「潜伏期間が14日」とされているうえに、6割以上が

症状無しなのだから、最初に持ち込んだ人がいたとしても

その人が14日たってから症状が出たり、またはずっと症状もなく

濃厚接触者にも当たっていなかったら、検査もしないことになる

であれば、最初の陽性者自体が「もらい陽性」だったという

ことがほとんどだろう

岩手で初めて陽性だと言う人も実は東京に行っただけで

どこからか県境を超えてきたコロナウイルスで最初に症状が

出ただけの人ともいえる

「東京に行った」というだけで、感染源だと証明できる専門家も

誰一人として居ないのだ

医師会だろうが、分科会だろうが、ましてや経済専門のN氏もである

そんないい加減な知識で良いのなら、

「GO TO キャンペーンで感染が広がったとい証拠はない」

と言った首相の言葉は実に科学的だ。唯一感心したともいえる

まあ...

飛沫感染だからマスクでは表情とか読み取れないし血中酸素濃度が

落ち込んでしまう...と心配をして、マスクを外して「衝立」で

済ませる→顔全体を...口だけ...→フェースシールドやマウスシールド

で対応??

そんなので対策だというのなら、そもそもマスクはいらないし

周りに筒抜けでウイルスが拡散するだけなのに...

シールドと称するものでウイルス対策だとというののどこが

科学的なのか? コロナウイルスってそんな程度のものなら

何の心配も無いウイルスだよね

間違っているのは...陽性者は病気の人ではないということ

その状態は「体が病気にならないように戦っている状態」で

熱が出たり他の症状がでて初めて病気なのだ

『働く細胞』が対応しきれなくなって症状が出たから医者や病院で...

なら分かるのたが、症状無しの者を隔離したり入院させたり

ましてや社会から隔離しての文字通りのソーシャルディスタンス

を強要して、社会への貢献をさせないですませるというほど

日本は人的余裕を持っているということだろう

『医療危機』なんて...社会全体の対応を見ていると滑稽に見えてくる

ひとりごとであるが...