あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

オリンピック日和!?

連日のメダル獲得報道!!

これって日本だから問題ないように喜んでいるが

海外からは...アスリートたちからも批判されているようです

歴代都知事が招致してきて、安倍元首相なんかはマリオになって

はしゃいだ東京五輪。「おもてなし」や「復興」を掲げながら

誘致した宣伝文句は...『この時期の東京は穏やかで晴れた日が多く、

アスリートが最高の力を発揮する上で理想的な天候である』

としてきた

もちろん当の日本人や都民がそんなことを信じるはずもなく

決まった時から《暑さ対策》が課題として指摘されてきた

でも実際は...屋外対策は無し!!

想定したとおりに【猛暑】がアスリート達を襲っています

歴代のオリンピックでもこれほどの暑さは有ったのか?

と言われるほど...

実行委員会もIOCも、《開催》されればそれでよい! ということだった

ようだ。アスリートの「駒」でしかない

柔道や水泳などの屋内競技は良いとしても、屋外での競技は

いくらアメリカのメディア対応でも、夜中に外での開催は

色んな意味で出来ず、もともと暑さを知っている日本人には

有利となるが、アスリートとしてはひどいことには変わりない

熱中症アラート》で、激しいsports禁止となっても五輪は

関係ない。熱中症手前で倒れこむとしても、悪いのはアスリート

本人だとIOCも委員会も言うだけ

これが...今の日本なのだろう

猛暑や酷暑とまで言われても、「理想的な天候」と言えば済む

という風潮なのは...世界からは異質に見えるね

いや...《異世界》かな?