あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

中止の時の違約金は?

変異株が広がり、若者への感染が広がっている

そんな中で五輪開催で世界の若者(アスリート)を集めて

開催するというのだからIOCの感覚も大したことないね

ちなみに、中止や延期の決定権はIOCにしか無いからその責任は

IOCがとる。東京や日本は「お願い」するしか方法は無いのだ

さて...決定自体をIOCが決めるのだから、たとえ中止でも

違約金とか損害は出ないのだが...

そんなことを問題にする政治家やメディア、国民は無知なだけ

損害...東京などは作った会場とかは損害は?

もともと五輪終わったら取り壊すというプレハブみたいな会場

なら損をしたことになるが、五輪後は普通に使うのだから

単なる「改修工事」と思えばよいだけ。改修を損失と考える

人たちは古くなって「倒壊する施設」を理想としているのでしょうね

嫌味はそれくらいにして...

金額で大きいのはなに?

放映権?五輪の儲けの大半だから?

すでにIOCに入っているので損は無いです。では放送権料を

払ったところが損を?

これも無いです。放送権料には『保険』がかけられているので

実際に放送できなかったときは保険から...なるほど...

保険会社の損? もともと想定しているだろうし、保険会社の

宣伝にもなりますから...

そういえば、府中であった「3億円事件」は保険に入っていたので

銀行の損失は無かったと言います。保険はあの事件で宣伝となり

あちらこちらで「保険」の大切さが理解されたといいます

今では「保険」は必要経費ですね

放映権料で損が出ないのになにが損?

まあ...東京や日本自体に損はでても、IOCには損は無いわけ

なので...問題ないですね

それより集まるアスリート...大半が20代30代なのだが

変異株がまん延する日本で開催させるの?

あらたに「おもてなし」として変異株の「おもちかえり」を

お土産にできるかも??