あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

8月も終わり

7月は猛暑日ゼロでしたが、8月は暑い日がありましたね(今は十分涼しくもなっていますが)

平均したら十分平年でしょうが、まあ...地球温暖化で騒いでいましたが

「1日の最高気温で地球温暖化は説明される」とまで言い方が変わってきました

あれ?平均気温じゃなかったのか...なるほど...

地球温暖化...説明は今まで何を言ってきたか?

アメリカの夏が暑くなる(もともとの温暖化の問題化)」→「日本の夏が暑くなる」

「キリマンシェロの雪が無くなる」→「この件はだんまり」

「平均気温が上がる」→「最高気温が上がる」

「2000年、あと10年でツバルなどは沈む」→「2018年、あと15年で沈む」

「海水面は上昇する」→「潮位が上昇する」

「海水温の上昇は無い」→「海水温の上昇で気温上昇が抑えられている」

「南極の氷河が溶ける」→「北極の氷河やグリーンランドなどの氷が解ける」

「太陽からは赤外線が来ていない」→「この件はだんまり」

「台風が増えて強大になる」→「環境異変が増える」

「南極の氷河が崩れて巨大津波がおこる」→「この件はだんまり」

「地球ほぼ全体が気温が上がる」→「2005年などは「北半球に限れば平均気温が上がっている」」

まだまだあるかな...

とりあえずは...せめて間違いだったら間違いだともいえないし

説明責任も果たさない

IPCCの第4次報告書...二酸化炭素の上昇は書き込めるが、世界の平均気温は

上がっていないと正直に書いたらドイツなどから発表の差し止めを食らう

ドイツなどは国民に二酸化炭素対策として「炭素税」のような税金をかけていて

「CO2と関係なく温暖化していない」などとは発表させるわけには行かない

IPCCの巨大スポンサーである国レベルからの反対で「可能性」として温暖化している

という言葉を入れるしかなかった

正確にデータを報告できない組織であることを露呈してしまった

(IPCCは国連組織ではなく、国や経済界が財政支援している政府間パネルでしかない)

スポンサーの意向が何よりですね

さて、日本ではフェーン現象ヒートアイランドを温暖化だと説明しようと

していますが正直な科学者は「二酸化炭素なんかで温暖化しない」ことは知っている

と9割の科学者は理解していると、東大の名誉教授「月尾教授」がラジオで話していましたね

温暖化が本当なら...原因は別かもしれない...と考えさせない温暖化の人たちは

正しいのかな?