小さな十五夜お月さん
旧暦の8月15日のお月見...高度も空の状態も良いということで
「月」を愛でる...日本の独特ともいえるお祭りです
別名「芋名月」ともいいますね
ただ...月がこの日最遠(40万6377km)なのでいつもよりも
ずっと小さな十五夜です
参考までにですが...次の旧暦9月13日の月(十三夜)を「後の月」として
合わせて見る...というのが江戸時代などの風習だったともいいます
そちらは別名「栗名月」ですね
そしてさらに翌日14日は満月
前日が最も遠いのでこの満月も小さいですね
楽しめるかな?
※中秋の名月特集
http://www.astroarts.co.jp/special/2019moon/index-j.shtml
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