あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

小泉環境大臣はどうなの?

COP25という...なにも決められない顔合わせ的な集まりで

日本の「石炭火力」に非難があったとか?

なにも知らない国や子供の意見にかまっていないで

現実的で、科学的な対応をしようとしているのが小泉大臣

ですね。間違ってはいないと思いますが...

ただ、今の国際社会は「二酸化炭素が悪人」と決めつけているので

正しい理解や判断は通用しませんね

石油ではなくなぜ「石炭」?

それはクジラ問題と同じで、自分たちには影響なく、「日本たたき」

ができるからでしょうね

二酸化炭素排出でいえば、石炭での火力発電は、他国の石油火力

には負けないくらいの効率を持っていますし、さらには排出量も

「クリーン」と呼べるレベルになっています

それに安定的なエネルギー源としては石油の比ではありません

石油は値段がOP〇Cなどの価格カルテル的...政治的な理由で

量も価格も言い値しかありませんしコロコロと都合で変わってしまいます

それに引き換え、契約で安定した量と価格で得られる石炭は

エネルギー政策として必要不可欠です

さらには、説明も出来なくなっているIPCCなどによる「温室効果ガス」

フェイク理論により、地球環境そのものを何とかしようという方向性

が間違ってしまっています

いまさら...二酸化炭素を減らせば地球環境が良くなるという

非科学の理論で善人ぶるのはやめて、せめて正しい対策をとる

ために、原因究明をしてからの環境対策にすべきでは?

これまで20年以上も対応してきていてなにも良くなっていないのは

原因が違うからです

対応が足りないのではないことに、そろそろ気づきませんか?

それともこれまでの対応をしてきたIPCCを支える国と経済界が

間違った方向性に縛りつけてきたと...気づきましょう

それこそ学校に行かない子供たちが気づくべきことではないの?