あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

地球温暖化は寒い?? 2

地球温暖化とはそもそもなにか?

最初に発表されたのが...

例年「秋」に行われていた学会がその時に限りなぜか「真夏」のアメリカのネバダ

開催され、《アメリカの夏の暑さは地球温暖化が原因です》と発表されたのが初めて

ですが、会場はいやに暑かったといいます(冷房を切っていたとうわさされていますが...)

そしてその発表していた地球温暖化の提唱者自身は、現在「地球温暖化」を口にしなくなりました

そしてその「原因」は自然現象ではなく「人間生活」が原因でなければ対応も

しないだろうと『二酸化炭素』が格好の標的となっただけです

もともと0.04%しか無いのですが、人間生活で左右できるものだったから

窒素や二酸化炭素などの大気の99%は人間生活には関係ないので、インパクトも無いでしょうから

そして二酸化炭素の責任にするために「産業革命」を持ち出し

それ以前は二酸化炭素の濃度は変化ないと決めつけ(実際はそれ以前から増加している)

さらには化石燃料を大量に「燃やした」ことが原因とすれば二酸化炭素を悪者にできました

そもそも気温のデータ...それも「地球」を語るような正確な気温データはありませんから

誤差5度くらいで過去のデータをほぼ一定で捏造して低く抑えておけば、普通のデータは

高くなったように表現できます

現在...100年前よりも1度ほど高いといわれますが、それは当たり前

100年前よりも都市化されて、コンクリートアスファルトが広がった都市部で

調べれば100年前より1度はヒートアイランドなどで1度高くなるのは気象庁も認める

普通のデータです(東京でも0.9度、広島市などは1.2度上昇しています)

そんなデータを「地球」と称してわずか地球上の1500ほどの都市部のみで測定

してきたのですから、あがって当たり前。衛星を打ち上げて細かく図れるデータは

利用しないでいますから...(100年前は人工衛星とか無かったですから比較に使えません)

そのうえでの、実際に減った二酸化炭素にたいしても「気温は上がっている」と発表

し続けるためには暑い時のことだけデータとして利用することがイメージ操作には必須

「今」現在の寒さ報道は地球的なものは報道もさせません

(アメリカなどでは極寒が関係する死者や事故が相次いでますね、でも決して夏の暑さとは違い

IPCCもCOPもそこに参加する国の報道機関も降れようとはしません)