あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

「デマ」はメディアの事なかれ主義が作り出している

メディアは今回の新型コロナをどのように伝えてきたか?

答えは簡単で、「大げさに騒いでいる」である

TVでは見栄えが良くてびっくりするように、感染者が

一人でも出たらその「国ごと」真っ赤にして世界中に

感染しているように見せかけ、大騒ぎさせるように

情報操作をしてきた

実際はアメリカなどは1人だけ感染者が出ていただけでも

TVではアメリカ全土を真っ赤にして伝えていたのだが

感染者が1人いても日本地図を真っ赤にして表さず

都道府県別で真っ赤にしていた

分母が違うのに「大流行」と流してきたのだ

中国も騒がれた某都市だけが最初は多かったが

他の地域で感染者が亡くなったりしてその時点で

致死率15%と数字のマジックで大げさに伝えてすごい

毒性があるかのように伝えた

実際には、某都市以外では軽い症状の者は診察しないで

追い返すなどで感染者そのものの数を少なくしていた

これだと分母が小さく抑えることが出来るので

亡くなった数を分子にすると大きな致死率として伝えられる

日本のメディアはその数字をそのまま報道することで

「新型コロナはすごく怖い」と情報を捻じ曲げて伝えること

に成功している

本当に感染していっているなら、感染者や症状のない保菌者

全体が分母となり、せいぜいでもインフルエンザ同様の

0.03%程度ではないのか?

そもそも分母を抑えている医療の事情があるのだから

横浜のクルーズ船から感染していないとされる者たちを

おろす映像は文字通り「おろすときに感染しているのでは?」

とも簡単に想像がつく。感染しないためには...と報道して

おきながらそれとは違った形で手すりなどをみんなが

かまりながら降りてきた

まあ...なにを考えているのやらである