あすらん blog

日々の独り言をつづっていきます

国民を国民が監視する日本

中国は「監視国家」と言う人も居るが、日本はそれ以上の

監視国家であることが、今回の新型コロナが示してくれた

トイレットペーパーやマスクを買い占めている頃、買占めに

無関心な人を「変な人」と白い目!

すでにマスクが無くなって買えないのに、花粉症でくしゃみした

ら犯罪者を見るようなにらみつける目!

屋外ではほぼ感染の危険が無いと言われながらも、公園など

で遊んだりスポーツする人を「拡散させている人」と騒ぐ目!

アルコール過敏で置かれている消毒スプレーを使わない人への

ばい菌を見るような目!

マスクで皮膚がかぶれたりする人がかゆいので付けないでいると

批判の目!

調べて陽性だったら家族ぐるみでばい菌扱いする目!

待機が開けて検査でも陰性だったが保菌者扱いして

村八分する目!

ばい菌扱いだから子供も大人もいじめても良いとする目!

健康でいる人はばらまいているクラスター扱いする目!

結局...感染者だけでなく、他の病気の人も健康な人も

全員を全員が監視し、コホン...とか...はくしょん!とか

言えば殺人犯の様に周り中で恐れ、ガン見する目!

政府の無策とメディアの恐怖新聞化が、国民をそのように

仕向けてきた。デマ以上に迷惑だったのだ

p.s.

良い報道かどうかは、真実かどうかではなく、それを知った

人たちがどのように感じ、どのように行動するかで判断するべきだ

「デマ」だと火消しに回っても何もできないメディアなら

やるべきことは火消しではなく、安心させる情報であるが

日本中のメディアは最初から間違えていた

なにしろ...感染したら1人として治らないとイメージ操作

してきたからね